- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838104741
作品紹介・あらすじ
妖しいまでに艶やかに、そして燃え上がるまでに美しい古都のもみじ。カエデの鮮やかな紅と黄金色の銀杏の煌めき。千年の都は、よりいっそう幻想的な美しさをかもし出す。写真家・水野克比古がとらえた京都のもみじ風景の数々を収録した一冊。
感想・レビュー・書評
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この秋は、京都へ!!
京都もみじ散歩
2012.10発行。字の大きさは…字が小さくて見えない大きさ。
京都のもみじの美しい写真と、その下に撮影場所と説明が載っています。
ページを開ける毎に、美しい赤や黄の紅葉したカエデが、これでもかこれでもかと押し寄せて来ます。
見ていると、この秋には京都へ行きたくなってきます。
早くコロナが終息して、燃え立つ紅葉を見に京都へ行きたいです。
特に勝林院の深閑とした境内に佇む豪壮な本堂に、覆いかぶさるように、真っ赤に燃えるカエデの紅葉が枝をさしかけている様には、その見事な錦景に思わず息をのみました。
水野克比古さんの本を見るのは2冊目です。
2021.01.13読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長年にわたり京都を撮り続けている水野克比古氏のもみじ写真集。寺、山、庭園など、どの写真も赤・黄・橙・緑のくっきりとした色合いが鮮やかでとても綺麗。表紙も勝林院だが、21ページの同じく勝林院も赤いもみじが流れるようでとてもいい。
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<目次>
省略
<内容>
京都の紅葉の名所が各寺社(一部それ以外も)1ページに写真と簡単な説明が載った本。紅が美しい。紅葉シーズンに京都に行きたいが、人混みが厭だな…。京都に住み、早朝から拝観開始すぐにコツコツと訪れるしかないか…。逗子市立図書館。