京舞妓宮川町 (SUIKO BOOKS 166)

著者 :
  • 光村推古書院
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838104796

作品紹介・あらすじ

京都の五花街の一つ、宮川町。宮川町通は今も京都らしい情緒あふれる通りで、舞妓さんや芸妓さんが行きかうこの街には懐かしさとともに、花街らしい華やかさが感じられる。そんな宮川町の四季や芸舞妓の姿を負った1冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4838104790
    ── 溝縁 ひろし《京舞妓 宮川町 20130415 光村推古書院》坪倉 利喜雄・監修
     
    …… 京の花街に防犯カメラを設置する動きが広がっている。「いわゆ
    る“お忍び”のお客さんもいる。無粋だ」との声もあったが、観光客や
    芸舞妓らの「安心・安全」を最優先する時代の流れには逆らえなかった
    格好だ。
     先月から5台を稼働させている「宮川町」(京都市東山区)で3日、
    カメラ設置の報告会が開かれた。同町お茶屋組合の坪倉利喜雄組合長は
    あいさつで、「賛否両論あったが、おもてなしの文化は地域の安全が原
    点」と述べた。(20131003 京都新聞)
    http://kyoto-np.jp/sightseeing/article/20131003000166
     
     坪倉 利喜雄 宮川町お茶屋組合 1940‥‥ 京都 /同志社高校3F同窓会「京味」主人
     
    (20140209)
     

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

溝縁ひろし (みぞぶち ひろし)
1949 年、⾹川県に⽣まれる。1971 年、千葉⼯業⼤学卒業後、株式会社ユニチカUGに⼊社。1975年、同社を退社し、
スタジオ勤務を経てフリーの写真家になる。1980年、写真事務所「PHOTO-HOUSEぶち」設⽴。1982年JPS⼊会。1994年にJPS関⻄展運営委員⻑をつとめる。2000年と2002年には京都・キルギス国際写真交流会代表として独⽴記念⽇に国⽴美術館で作品展。現在、京都の花街を中⼼に撮影を続けており、京都の四季や祭、四国⼋⼗⼋ヵ所、⻄国、坂東、秩⽗の⽇本百観⾳霊場撮影など様々なテーマに取り組み、また海外取材や、海外での写真展(アメリカ・ワシントンDC、ドイツ・ミルテンベルク、ロシア・サンクトペテルブルク)など国際交流も積極的に⾏っている。
⽇本写真家協会会員、NHK⽂化センター京都写真教室講師

「2021年 『溝縁ひろし写真集 昭和の祇園 昭和48〜64 年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

溝縁ひろしの作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×