おしゃれ手紙

著者 : 大橋歩 柳生まち子

• マガジンハウス (1991年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2021年4月11日]

黒姫で生活できるなんていいな~でもすごく寒いんだわ

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

ファッション

[グレゴさんの感想 · 2010年12月13日]

おしゃれ手紙ってタイトルは誰がつけたんだろう、ちょっと恥ずかしい。
大橋歩さんと柳生まち子さんの往復書簡、イラストつき。最初はこの人たち、仲良くなれるんだろうか、とちょっとはらはらした。大橋歩さんの物言いはエッセイもそうだけどざっくりとしててあれ？こんな言い回しとか、大丈夫かな？と思うことがあるけど。
クロワッサン連載後の書簡の方が対面したこともあってか、ちょっとなごやかになった印象。
今でも手紙のやりとりは続けてらっしゃるでしょうか…。

著者プロフィール

1940年三重県安濃郡（現・津市）生まれ。イラストレーター。1964多摩美術大学油絵学科卒業。1964年「平凡パンチ」の創刊号から７年半表紙の絵を担当。以後、広告、雑誌などの仕事をする。2002年に季刊誌「Arne」を創刊。2010年秋から大人の洋服「a.」を製造・販売。主な著書に『日々が大切』『わたしのお買い物』『大人のおしゃれ』など。東京都在住。

「2016年 『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』 で使われていた紹介文から引用しています。」