1962年生まれ。愛知県名古屋市出身。時代劇研究家、コラムニスト。大学在学中から中部日本放送(CBC)の深夜放送のパーソナリティー兼作家を務める。東京進出後には、雑誌・新聞などを中心に執筆活動を展開。テレビ業界全体に精通し、特に時代劇には造詣が深い。史上初とされる時代劇主題歌のオムニバス「ちょんまげ天国」全3作のプロデュースも手掛けた。「コモチのキモチーお気楽ママのヘラヘラ育児日記」(ベネッセ)、「ちょんまげだけが人生さ」(NHK出版)、「幕末志士列伝ー英雄の陰に女あり」(ホーム社)、「バトル式歴史偉人伝」(新潮社)、「時代劇を見れば、日本史の8割は理解できます。」(山本博文との共著、徳間書店)など著作多数。
「2019年 『脚本家という仕事』 で使われていた紹介文から引用しています。」