おとうさんの絵

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 29
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838714629

感想・レビュー・書評

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  • 4歳の長女は気に入った様子で繰り返しのリクエスト。私には大好きな忌野清志郎が作画ということで特別な1冊。
    絵の迫力がハンパなく、文字のないページで笑ったり、感想を言う娘。内容も大好きです。

  • やっぱりお父さんが好きだっておもう様子がほほえましいです。

  • おかあさんは巨乳だ…

  • 学校の図工の時間、大好きな人の絵を描きます。ぼくは、お父さんの絵を描いた。えいっとばかりに、髪の毛ふさふさに描いたけど、本当のお父さんはハゲてるんだ。
    お父さんは大好きだけど、ハゲてる事をカッコ悪いなんて思ってしまって、そう思うことに罪悪感を感じて。
    でも、本当は、ハゲててもそうでなくても、お父さんが大好きなんだ。

  • 2009/7/3

  • 6月使用。

  • これは掘り出しモノです! 微妙な子供心とお父さん。心にじわーっとくる物語です。

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著者プロフィール

バンドマン。1951年4月2日-2009年5月2日。1968年、高校在学中にRCサクセション結成。1970年、「宝くじは買わない」でデビュー。「ぼくの好きな先生」「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」など多くのヒット曲を放ち、日本のロックシーンの開拓者として、後続のバンドマンたちへ多大な影響を与える。1991年にバンド活動休止後も、ソロ活動のほか俳優、絵本の執筆、サイクリストなど、活動は多岐にわたる。また日本語の使い手としての才能も高く評価されており、『エリーゼのために』『十年ゴム消し』『瀕死の双六問屋』など著作多数。

「2020年 『使ってはいけない言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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