- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838717446
感想・レビュー・書評
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ひとつの足が一歩出る時は
もうひとつの足は
しっかり地に着いておかないと
フラフラと流されてしまうよ。
(川村妙慶/僧侶・アナウンサー
『世界一ホッとする尼さんのいい話』より)
* * *
目指すものがあるとき
夢を叶えるために
がんばっているときほど
気持ちばかりが焦って
一歩一歩を踏みしめられず
転がってしまいそうになる
しっかりと大地に足をつけ
あれもこれも求めずに
ひとつのことに集中しよう
そして
自分が安心できる空間を
家族や大切な人との時間を
ココロのよりどころに
一歩一歩 ゆっくりと
前に前に 進んでいこう
焦らなくても大丈夫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホッとする話。
「明」は、日(昼)と月(夜)を合わせ持った人。
人生の明るさと暗さを同時に引き受けて生きることの出来るひとがほんとうの明るい人♪
明るい人かあ。 -
こんな状態になったら注意しましょう。
そういう話かと思ったのですが、ちょっと違いました。
文字に対して、こういうイメージがあるので
こうならないようにしてね?
絵も付いていて、分かりやすくて読みやすかったです。
ちょっと、思っていた事にあってる気がしました。 -
2008/11/04
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絵がいっぱいでとてもわかりやすいです。悩んだ時、開いてみるととてもいいです。
この方の出されている本を読んでみたくなりました。