- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838718597
感想・レビュー・書評
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これぞ「丁寧な暮らし」。文体などは参考になる点が多かったが、自分にはできない、で終わってしまう。説明書を読まず、とりあえず作りはじめてしまうマキちゃんのお父さんには共感。
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生活を丁寧に見直す本。
こういう本は、私もやろう!というより、
いいなあー、としみじみココロ穏やかになって満足してしまう。
小さなことでも思ったらすぐやってみる。
簡単なものは手を動かして作る。
気持ちの良いことのために工夫して考える。
フットワーク軽く、なんでもやってしまうことで
いつもの生活が楽しくなり、発見に満ちていることに気付く。
生活することがとても大切に思える。 -
ずっと気になっていてやっとやっと読めました。ハウツーではないので、とくに参考にする感じではないけれど、なんだかぽわっと憧れました。
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こんなふうに丁寧に生きられたら。
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古き良きものを大事にされていて、生き方が素敵だなと感じました。
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あぁやってみたい。
こんなふうにやってみたい。
でも思い切りのない私には無理だろな・・ -
暮らしの基盤、生活のベースキャンプともなる“家”を、溢れんばかりの愛情で育てていく過程(しかも常に現在進行形)が、とても印象的。
思い立ったら即実行、の姿勢は見習いたい。
特に印象的だったのは、正方形の雑巾のこと!なるほど、確かに通常の形は使いづらいなと思っていたけれど…そういう発想はできなかった。
こうした暮らしに対する柔軟な発想力も、“家”に対する愛情からできたものなんだろうなと思う。
ただ小心者な私は、原状回帰はどうやってやるんだろうってことが気になって仕方なかった\(^O^)/ -
古いお家を借りて、自分でリフォームしたりくふうしたりしてステキなマイホームを作っちゃうマキちゃんのお話し。
本人が書いているのではなく、インタビュー形式のようです。こういう暮らし方ってステキ。 -
部屋を片付けたくなる本です。そしてDIY魂に火がついてしまいました。日々の生活の視点が変わりました。
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買った家の話かと思ったら、賃貸の家でした。ここまでやって原状回復どうするの?と思っちゃうくらいガッツリリメイクしていく様を写真と共に追った本です。
眺めているだけで楽しい。ナチュラルでちょっと古くて、落ち着く感じのインテリア満載です。