30日間で腸から美人になる

著者 :
  • マガジンハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838719648

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  • 大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
    https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/422955

  • 腸美人の本。
    化粧道具よりスキンケア、より体内に入れるもの=食事が大切。分かってはいても、肉類はもちろん乳製品や麺類小麦‥あっという間に商品戦略を鵜呑みにして当たり前のように食べている。昔の人は、味噌や納豆など発酵食品をよく口にしていたので腸美人だったそう。だから昔の人の方が丈夫なのも分かる。SNSや電化製品にまみれ、過度な緊張の機会も多いのは腸も緊張する。ゆったりした運動、呼吸法でも体の緊張をほぐすことができるので取り入れたい。花のつぼみのハーブ(桃の花、金銀花、橙花、チベット紅花、西洋人参花)がいい。試してみたいが見かけたことがない。

    まずは起きたら水(500mlも?!)、朝に果物で酵素を補給。ミキサーって洗うのが楽ならすぐにでも作りたいんだけど。。
    肉より魚、野菜果物+海藻。パンより麺、麺よりごはん。油はオリーブオイルをメインで使っているのに本ではオメガ9について触れられておらず。
    腸のクリーニングで心身共に健康になるそう。想いのデトックスも忘れずに。

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著者プロフィール

1935年福岡県出身。1960年順天堂大学医学部卒業後、1963年に渡米。1968年に「新谷式」と呼ばれる大腸内視鏡の挿入技術を考案し、世界で初めて開腹手術をすることなく内視鏡による大腸ポリープ切除に成功。その技術によりガン発症リスクを大きく減少させ、医学界に大きく貢献する。日米で35万例以上の胃腸内視鏡検査と10万例以上のポリープ除去手術を行ったこの分野の世界的権威。著書にミリオンセラーになった『病気にならない生き方』シリーズ(サンマーク出版)、『胃腸は語る』(弘文堂)、監修に『免疫力が上がる!「腸」健康法』(三笠書房)など多数ある。

「2015年 『認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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