本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838725281
作品紹介・あらすじ
40歳前後の結婚・出産ラッシュを「女の賞味期限」を前にした焦りの行為だと言い切る医師・タレントの西川史子
が、自らの体験を踏まえながら、改めて「女の賞味期限」をテーマに語り下ろしたエッセイ集。サンデージャポンでの「主人が出て行った」発言やホームパーティの準備中の足の怪我による心境の変化などが具体的に語られる。
西川曰く、今は「どこも隠していない」と言えるほど、すべてをさらけ出している。帯に推薦の言葉をよせたテリー伊藤が「この女は、いま、すべてを脱いで裸になった。これは、西川史子最強伝説の始まりだ!」と喝破したとおりの内容になっている。「明るいところでのセックスができなくなる」「美しいだけでの人生はムリ」「美魔女ブームは痛々しい」「結婚は修行であると心得る」などなど、刺激的な語り口は飽きさせることがない。
感想・レビュー・書評
-
TVでいつも発言がキッパリハッキリしている西川センセイ、
そんなセンセイの鋭い視点が語られているのかと思いきや、
半分以上はやんわりした語り口だった。なんかガッカリ。
もっと独自の思考がある方なのかと思ってた。
逆に「私はフツーの女性」と宣言しているかのようだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女盛り=賞味期限がきれてからのほうがラクに生きられて、女同士で楽しく過ごせる。すごくよくわかる。私もアラフォーで結婚して、女盛りは過ぎたなって。ベリーダンスで女同士でなかよくしててとても楽しい。賞味期限は切れたなって自分でも思う。いまがラク。
全3件中 1 - 3件を表示