- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838726585
作品紹介・あらすじ
しょこたん初の、自伝的書き下ろし作品。
少女時代に次々に起こった小さな事件や怪奇現象/若くして天国に旅立った父・中川勝彦/天真爛漫な祖母・栄子と愛情を惜しみなく注いでくれた祖父・勝夫/ブルース・リーへの憧憬、ジャッキー・チェンとの出会い/母であり父であり親友であり喧嘩友だちでもある超絶キャラの母・桂子/物心ついた頃から、常に回りにいた歴代猫たちetc.
自由奔放で本能のままに生きる個性的すぎる家族と、愛する猫たちの抱腹絶倒のエピソードが綴られており、「中川翔子」というキャラクターがいかに育まれたか、その秘密が明らかに!
【著書帯より】
「ぼくは『しょこたん最強説』を唱えている。 なぜ、最強なのか、その理由はわかりやすい。
しょこたんは、全力なのだ。」(糸井重里)
感想・レビュー・書評
-
冒頭の本名についての件からのけぞった。
しょこたんの魅力でもある眼の暗さ(いい意味で)の理由がわかる一冊だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しょこたんの家のことがよくわかりました。余程特殊な育ちでないとあんな風にならない。。親族や先祖をだいじにするのはいいことですね。
-
しょこたんを形作ってきた人々の事が書かれていて、
しょこたんという人物が少しだけ分かった感じ。
周りの人達が破天荒で個性的だけれど
悪い人はいなくて、
人に恵まれていたからこその
今のしょこたんなんだなぁと思った。
今度はもっとしょこたんの趣味とか好きな物とか、
そういう物を語り尽くした
濃い一冊が読みたい気がする…。 -
しょこたんの猫保護活動の様子が読めるのかと思ってたら違いました。
猫話は最後の3章でちょろっとだけ。後は中川一族の紹介でした。
期待はずれでしたが、しょこたんがいかにして生まれできあったのかが分かって面白かったです。
文字数すごく少なくてさら〜っと読めたし。
今度は猫話で一冊書いてほしいなと思いました。 -
しょこたんのことがもっと好きになりました。特に武道館ライブでの直前でのおじいさんとのつらい別れを乗り越え、彼女なりの最高のパフォーマンスをやってのけたのかと思うと、もう一度DVDをみかえさずにはいられません。栄子おばあさんや桂子のミラクルエピソードには笑いが必須!素敵な中川家エッセイ♪
-
ブログ本のような趣味やすきなものについてではなく、ルーツや周りの人たちを書いた本。すごく読みやすく、しょこたんが感謝や幸せを大切にしてることがとても伝わる一冊。
-
一話が短くて読みやすい。
中川家、家族のお話。
ものすごく笑える話から
涙する話まで。
祥子さんスゴイ。 -
779