論理的思考―論説文の読み書きにおいて

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  • メヂカルフレンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839215392

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  • 一文一義。一つの文は出来るだけ短く、一つのことしか言わないようにする。
    出来るだけ接続詞を使って文と文の関係性を明確にする。
    一段落一義。段落は話題ごとに区切る。一つの段落では一つのことしか言わないようにする。

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著者プロフィール

1934年神奈川県横須賀市生まれ。東京教育大学教育学部卒業、同大学大学院教育学研究科博士課程修了、教育学博士。東京教育大学助手、千葉大学講師、同助教授、教授(1993-97年教育学部長、1998-2000年東京学芸大学教授併任)。1961~62年米国、州立ミネソタ大学大学院留学(教育史・教育哲学専攻)。現在千葉大学名誉教授。九州大学、山梨大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、茨城大学、上智大学、立教大学、早稲田大学等の非常勤講師(客員教授)を務めた。
著書に『私の作文教育』『教師の文章』『国語教育を救え』(以上、さくら社)、『宇佐美寛・問題意識集(1~15)』(以上、明治図書)、『論理的思考』(メヂカルフレンド社)、『大学の授業』(東信堂)等多数。

「2019年 『教育と授業 宇佐美寛・野口芳宏往復討論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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