スティーブ・ジョブズの再臨: 世界を求めた男の失脚、挫折、そして復活

  • (株)マイナビ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839902827

作品紹介・あらすじ

1997年にアップル社の暫定CEOとして劇的な復活を遂げるまで、パーソナル・コンピュータ業界の寵児スティーブ・ジョブズは、どこで何をしていたのか?彼の親友、知人、そして会社の人間たちが初めて明かした空白の十数年間の真実!劇的な復活までのジョブズのすべてがここに…。

感想・レビュー・書評

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  • 2001年の本。最近のことは書かれてないけど、ネクスト、ピクサーのことはかなり詳しく書かれている。そこれへんに興味ある人はよんでもいいかもね(^-^)

  • なんかイマイチ話のつながりが見えないな。ジョブズについての他のまっとうな本読んだあとに読めば、まあ、瑣末を知るためにはいいかもしれないけど。 まあ、案の定悪人として書いてありましたね。

  • ジョブズ研究。経営者の評伝ていまいち信用していないが、いま、このタイミングであえてジョブズはもう少し追っかけてみることにした。

    伝記の類いは信用しない。真実はそこに描かれていないから。それでも何かを知りたいひとに関してだけは、読まざるを得ない。

  • 成功法則を無視しながらも、頂点を極めた男。マッキントッシュを開発したアップルコンピューター創始者、スティーブジョブズ列伝。

  • まだ読んでいない。

  • stay hungry.stay foolish.
    彼の生き様は最高にシビれます。

  • 自ら設立したAppleを追い出され、その後Next、Pixarという企業にストイックに取り組む様を描いた作品。

    残念ながら出版されたのが2001年なので、iPodなどに関する記述はないが、その分復活までの記述は大変充実している。

    Disneyによる買収が決定したPixarに関する記述も盛りだくさんで、コンピュータファンならず映画ファンにも楽しめる作品だろう。

    ぼくはこの本を2回読んだが、もう1回読もうかと思う。

    欲張りなのは重々承知しているが、登場人物相関図なるものがあれば尚いいな。

  • ご存知Appleのカリスマ経営者スティーブ・ジョブズのアップル追放から、現在の成功までが描かれている。彼のパワーやカリスマ性、ソフトよりハードウェアにこだわりを持っていることなど、いろいろと興味深い。今を輝くPixarの大株主になったのは、ほんの偶然で経営にもほとんどタッチしていないらしい。全てのビジネスマンにオススメ。

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