ユニバーサルHTML/XHTML

著者 : 神崎正英

• (株)マイナビ出版 (2000年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

HTMLは見た目のレイアウトのための指定ではなく情報をかたちづくるための指定である…。「情報のかたち」を表現するHTML、さらに「データの交換」を両立させる可能性をも秘めたXHTMLを正面に据え、Webでの情報発信について鮮やかに解説。

感想・レビュー・書評

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[henyoricoさんの感想 · 2013年4月22日]

何度も読み返しました。Webにたずさわる人は、一度は読むべき一冊だと思います。

[masakanouさんの感想 · 2010年12月1日]

HTML/XHTMLの設計思想を伺うことができ、有用。 Web標準に関心があるかたにおすすめ。

[hikumoさんの感想 · 2010年8月29日]

HTMLを扱う人には心構えとしてしっておいて欲しい内容が書かれている。
日本語でこのタイプの書籍は奇跡・・・

[ぶちさんの感想 · 2006年10月31日]

なんのためにHTML・XHTMLは開発されたのかを知ることができる。Webサイトを作成するための心構えを教わったような気分になります。

[おくらさんの感想 · 2006年8月4日]

05/05/17

[よこざーさんの感想 · 2005年12月31日]

HTML4.01の仕様書を読みたくないのであればこれを読めばＯＫ

[omoteさんの感想 · 2005年8月18日]

『ウェブ・ユーザビリティ辞典』より、技術中心で書かれています。アクセシビリティの高いウェブサイトを構築したいと考えている人にお勧めです。

[ネコゼさんの感想 · 2005年5月21日]

正しいHTMLをしっかり勉強できます。誤解が多かったことに気が付かせられました。マストバイ。

[かすみちさんの感想 · 2005年5月17日]

私にとってのバイブル。読んですぐ役立つ、という類の本ではないが
HTMLやXHTMLを「正しく」理解する為の必要最低限の知識が補える。

著者プロフィール

ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表。
京都大学文学部卒業。コロンビア大学でMBA取得。
著書に、『プロフェッショナル電子メール』（ハルアンドアーク、1999年）、『ユニバーサルHTML/XHTML』（毎日コミュニケーションズ、2000年）、『セマンティック・ウェブのための RDF/OWL入門』（森北出版、2004年）、『セオリー・オブ・スタイルシート』（技術評論社編集部・編、2006年）、『セマンティック HTML/XHTML』（毎日コミュニケーションズ、2009年） 、訳書に『グーテンベルクからグーグルへ――文学テキストのデジタル化と編集文献学』（共訳、慶應義塾大学出版会、2009年）等がある。

「2011年 『人文学と電子編集』 で使われていた紹介文から引用しています。」