スタイルシートステップアップアレンジブック: 基本とそのバリエーションでマスターするCSS活用術
- (株)マイナビ出版 (2003年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839912529
作品紹介・あらすじ
本書では、HTMLやスタイルシート(CSS)の基本を修得したWebページ制作者を対象に、CSSをより効果的に利用するためのテクニックを紹介している。
感想・レビュー・書評
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2005年以前に購入・読了。
スタイルシートが流行り始めた頃に購入して読んでました。結構当時は新鮮でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
CSSの勉強用
実際に作って覚えるタイプ。
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ブログの更新し始めてやっと仕事の勉強するようになったよ・・・。
いやぁとことこん自分の好きなことでないと、何もやらないなぁ・・
特別何がすごいって本ではない。スタイルシートの基本。用例が古ーい”ホームページ”なんでちょっと実力着く実感がわかない・・ -
CSSとはなんぞやから入った私には難しいが、よく知る人からすると初心者向けの易しい読み物らしい。
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私がCSSの勉強に使った本。
これでCSSの仕組みをマスターしたと言っても過言ではない。実例が多くて使いやすい。 -
<p>スタイルシートの何たるかを学ぶことができる。</p>
<p>スタイルシートの基礎を学ぶのにお薦めの一冊。</p> -
CSSの使い方をマスターできる本。
結構使えるデザインがあります。フルカラーなのも見やすくって良いです。 -
スタイルシートの基本の基本がわかる本。
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「なぜあのときこの本を!!」と、書店で思わず叫んでしまいたくなった一冊。 スタイルシートを使用してWebデザイン・レイアウトを行う方法について、例をふんだんに挙げて書かれています。 MovableTypeを導入してレイアウトもとりあえずできた、というときに本屋さんで見つけました。テンプレートに手を入れている最中に煩悶としていたスタイルシートに関する大小様々な問題も、この本があったらどれだけ楽に解決したか……。 「メニューを横に並べるスタイル」「見出しの下に罫線を入れるスタイル」といった「やりたいスタイル」をキーワードにして実際にスタイルシートを記述していく課程がわかりやすく解説されていると思います。「横に並べたメニューを罫線で区切る場合」といった、「更に発展」という項目もあって読み進めていくと「こういうレイアウトが良いな」と発想が広がる感じです。 メニューと文章の装飾、レイアウト方法を中心に解説しているので、スタイルシート中心のレイアウトを構築するためのヒントがてんこ盛りの本だと思います。まさにMovableType使いに向けて書かれた、といっても過言ではないかもしれません。 MovableTypeのレイアウトを変更したいけれど、スタイルシートをどうやっていじったものか、と悩んでる方はこれを片手に手をつけてみるのも。