チェコ・ポーランドの雑貨とくらしの旅手帖

  • (株)マイナビ出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839922528

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた

    タイトル通り、
    チェコとポーランドの雑貨や暮らしなどについて書かれている

    雑貨というと、フランスや北欧ばかりが取り上げられているので、
    中欧の文化を扱っている本書はとても興味深く読めた

    作者は実際に何度もチェコやポーランドに行き、
    現地の言葉で現地の人と会話しながら旅をしている方なので、
    ただオシャレな写真が並んでいるのではなく、
    その国の文化や歴史的背景等の説明が盛り込まれている。

    そのためか、雑貨や建物の写真も
    どこか噛みしめるように見てしまった

    巻末の方に数ページ、ルーマニアについても書かれているので
    そちらも興味深く読んだ

    ただの雑貨本ではなく、
    チェコやポーランドについて知るための
    入門編みたいな感じで読める本だと思う

  • 東欧 旧共産
    洗練されすぎず、異文化が混じりすぎず、センス高すぎない 気取らず、硬すぎず
    ヤン シュヴァンクマイエル
    チェコ人はものを大事に使い、収集する
    チェコ 首都プラハ

  • かわいい雑貨や、チェコ・ポーランドの人のつつましやかな生活ぶり、そして、忘れてはならない歴史上の悲劇。それらを見やすいデザインで構成している。難点を言えば、チェコが大半でポーランドのページ数があまり多くないこと。もっとポーランドの日常を知りたい!

  • ポーランドのところだけ読み、後はさ~っと流した。
    こんなにカラフルな色彩にあふれ、明るいお国柄とは知らなかった。
    旅の参考になりそう。

  • 東欧の色使いが好きです。

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