よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】

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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839941734

作品紹介・あらすじ

イラスト図解+サンプルで、iPhoneアプリの作り方が楽しくマスターできる。

感想・レビュー・書評

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  • UIKitの使い方が簡潔に書かれている。

  • ザ・入門書
    プログラミンゴをほんの少しかじったことがあるので、中盤からもるもる進める事できましたのでした
    ちょっと丁寧or優し過ぎ?と思ったけんども「入門書」ってこれでいいと思うんです

    なんでも最初は必ず「できない」からスタートするんで、モチベーションが下がりがちになるんすが、本が小気味よく先に進むと「俺はやっぱり出来る子なんだ!」って感じでやる気が維持できます

  • ふと思いたちiPhoneアプリを作ってみようとした際に購入した教科書。Xcode使うの初めてだったがすごく分かりやすく解説してくれていてたので、楽に慣れることが出来た。

  • Xcodeを使って、アプリの基礎となるような枠組みを作るレッスンをこなしていく内容になっています。
    例えば文字を表示したり、階層を作ったり、マップに現在地を表示させたり、加速度センサーを使ってみたり、といった具合です。
    何かしらのサービスを提供するアプリを作成するレッスンはありません。
    本書を学んだことを組み合わせて、読者は今後自らの発想をアプリにしていくことになります。

    レッスンの手順が非常に丁寧で、説明を省いているところもほとんどなかったので、置いていかれることはないと思います。
    高度な開発をするわけでもないので、本当に「初心者向け」といった感じです。
    僕はObjective-CもXcodeもまったく知らない状態だったので、非常に助かりました。

  • 所有
    超わかりやすい。
    おススメ

  • 数冊読んだ入門書の中では、一番分かりやすかった。

  • iPhoneアプリ開発の教科書というだけあって入門書としては最良です。
    開発環境の準備から開発ツールの使い方、Objective-Cの基本、
    iPhoneのパーツや機能のサンプル、実機でのテストまでが
    スクリーンショットや図を交えてわかりやすく解説されています。
    現在Xcodeのバージョンが上がっていますが、
    ほとんど問題ありませんしサポートサイトで説明があるので安心です。
    「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」サポートサイト http://book.mycom.co.jp/support/pc/iphonesdk_book/

  • 古い本だが Xcode 5 でもそこそこ使えた。Objective-C の文法を知らないので、細かいところが全然わからなかった。Xcode の使い方というか、iOS 開発の流儀みたいなものを学べたので良しとしよう。

  • プログラミングの経験があることを前提として、
    iOSのアプリ開発の手法が分かりやすく学べます。

    しかし、Microsoftのフレームワークや開発環境に慣れている者としては、Objective-CやXcodeのちょっとした難しさが大きなハードルに感じてしまいました。

    実際のアプリケーション開発には、Objective-Cの言語リファレンスを傍らに置くのが必須ですね。

  • Webアプリ開発者ですが、iOSの勉強を始めるにあたって1冊目の入門書としてサクサク読めて勉強がスムーズにいくようにとの目的で購入しました。Objective-C以外の言語はいくつか使える状態でしたが、この本の説明では全くObjective-Cについての理解は得られません。それに伴ってサンプルコードもただ見たままを写す感じになってしまい、なぜそうなるかという所が全然理解できずひたすら読むのにストレスがたまりました。プログラミング/開発経験が全くない人が開発とはどんなものか試しにやってみるには、ただひたすら手順に従っていけば誰でもサンプルアプリは作れるのでそういう意味ではいいかもしれません。しかしプログラミング経験者にとっては得られる知識と理解が本の厚さに対して少なすぎます。

    また、ほぼ同じ手順を毎回2回説明する冗長な構成や毎回プロジェクトの作り方を手順にいれるなど無駄な部分が多すぎて逆に読みづらいです。難易度表示が毎回書いてありますが、手順にしたがっていけばどれもできるという点では全てが☆1だし、きちんと意味を理解するという意味ではどれもイマイチ理解できないので☆5だし、この難易度表示も意味がありません。

    あえて開発初心者向けに抽象的な説明にしたのだとは思いますが、それ故になぜそうなるかという理解がほとんど得られずストレスがたまる一方であまり役にたちませんでした。真の意味では基礎が身につかず応用力もほとんど得られません。

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著者プロフィール

●森 巧尚(もり よしなお)
パソコンが登場した『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の時代からゲームを作り続けて、現在はコンテンツ制作や執筆活動を行い、関西学院大学、関西学院高等部、成安造形大学、大阪芸術大学で非常勤講師、プログラミングスクールコプリの講師などを行っている。
著書に『ゲーム作りで楽しく学ぶ Pythonのきほん』『楽しく学ぶ Unity2D超入門講座』『楽しく学ぶ Unity3D超入門講座』『作って学ぶ iPhoneアプリの教科書~人工知能アプリを作ってみよう!~』(以上、マイナビ出版)、『Python1年生 第2版』『Python2年生 スクレイピングのしくみ』『Python2年生 データ分析のしくみ』『Python3年生 機械学習のしくみ』『Python自動化簡単レシピ』『Java1年生』『動かして学ぶ!Vue.js開発入門』(以上、翔泳社)、『そろそろ常識? マンガでわかる「正規表現」』(シーアンドアール研究所)、『なるほど! プログラミング 動かしながら学ぶ、コンピュータの仕組みとプログラミングの基本』(SBクリエイティブ)などがある。

「2022年 『アルゴリズムとプログラミングの図鑑【第2版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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