世界一やさしいスパイスカレー教室 -スパイスカレーのしくみがよくわかる-
- マイナビ出版 (2016年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839959210
作品紹介・あらすじ
東京カリ~番長の調理主任・水野仁輔氏が紙上「スパイスカレー教室」を開講!
基本的なスパイスカレーのしくみ、スパイスの役割の説明はもちろん、
目から鱗の包丁テクニック、よくある失敗例、おもしろ雑学なども交えて、
初心者でも絶対おいしくできるように、ひとつひとつの工程を丁寧に解説します。
さらに東京カリ~番長のメンバーが、料理教室で学んだテクニックでできるアレンジレシピを提案。
3種類のスパイス&30分でできるかんたんカレーから、
10種類以上のスパイスでじっくり作るこだわりカレーまで紹介し、
スパイスカレーを完全マスターできる一冊となっています!
『これまで様々なスタイルで料理教室を実施し、
生徒さんが「!!!」と開眼する光景を数えきれないほど目の当たりにしてきました。
だったらリアルな料理教室を実施し、その内容を余すことなく原稿にして写真を添えれば、
画期的なカレーのレシピ本になるはず。
そんな僕の目論見は、うまくいったと思いますか? もちろん。
だから自信をもって出版することにしました。信じてついてきてください。
世界一やさしいスパイスカレー教室、始まります。』
水野仁輔(本書「はじめに」より)
感想・レビュー・書評
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見ながらカレーつくってます。美味しい。読んでるだけでも面白い。
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これは旨いものが作れそうだ(嫁が)。
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スパイスカレーの本。わかりやすくて、楽しくて非常によい!
炒める時間による味の違い、切り方によるとろみ具合、基本のスパイスの考え方種類など基礎がとてもよくまとまっていてありがたい。
具材の切り方まで丁寧に解説。、
メモ
・スパイスは香りをつけるもの -
スパイスカレーのしくみがよくわかった。
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スパイスカレーの基本がわかりました。
何より、「スパイスに味付けという役割はない。スパイスは香りをつける役割」というところにぐっと来ました -
念願の、カレールーを使わないスパイスカレー。
この本のおかげで、それっぽいものがつくれるようになりました。
とにかく実践的で、要点の説明が詳細で、つくり方も本格派からシンプル版まで幅広く、参考になる情報もいっぱい。
たくさんつくって、ノウハウ蓄積した人の、カレー愛の結晶本。
スパイスカレーはつくりたい、けど毎回手間はかけていられない。何を取捨選択したらいいか、どの材料が必須か、知りたい情報をほぼ得ることかできました。ありがとうございました。 -
市販のルーを使わずスパイスからカレーを作るための本。材料の切り方なども写真つきで丁寧に解説されているので料理が苦手な人でも安心。実際に作ったカレーは絶品でした。