効果的な導入・運用のための Amazon Web Services活用入門
- マイナビ出版 (2016年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839959593
作品紹介・あらすじ
開発現場への導入が進んでいる「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」。本書は、AWSの日本ユーザーグループであるJAWS-UGのメンバーが多く集まって執筆を行った、まさに現場の導入と運用のテクニックやノウハウのつまった1冊となっています。
●本書の構成
1章でAWSの概要や、アカウントの取得方法、よく使われる専門用語などについて紹介しています。
2章から7章にかけては、AWSが提供する多くのサービスに関して、主要なものを中心になるべく多くのサービスを紹介しています。ストレージやコンテンツ配信、データベースといった基本的なものから、開発者用ツールや管理ツール、セキュリティ、分析、IoT・モバイルサービスに至るまで、AWSの提供する様々なサービスの魅力を感じていただけることと思います。
8章以降は、複数のサービスを組み合わせて実現する、目的に応じた利用方法を紹介しています。
●本書の使い方
特定のサービスについて「どういう目的で提供されているのか?」「どのように活用できるのか?」を知りたい場合は、2章以降の個別のサービス紹介において、そのサービスの概要や利用方法を調べることができます。
それぞれのサービス解説の章はリファレンス的にもご活用いただけますので、手元に置いて利用法別、目的別に、適宜お調べいただくことができます。
また、「IoTで分野で活用したい」「エンタープライズ向けの活用方法を知りたい」といったことであれば、8章以降が役に立つでしょう。
『昨今ではクラウドを利用することが標準的な位置を占めており、スピード面やセキュリティ面、扱いやすさなどの様々な観点から考えても、使わない理由を探すほうが難しいといった状態に変わってきています。その流れを作っている中心がAWSと言っても過言ではないでしょう。
そのAWSについて初心者の方をメインのターゲットとし、中上級者の方々にも楽しみながら、学んでいただけるように執筆を行いました。』(著者「まえがき」より)
円滑に導入したいWeb担当者から、効率的に運用したいシステムエンジニア、よりAWSを活用したい開発者まで、ぜひ本書をご活用ください。
感想・レビュー・書評
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AWSサービス概要が一通り書いてあり、全体を把握できる。
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概要を知るにはよい本でした。
AWS触ったことない人には、とっつきにくくて、慣れすぎてる人には、あまり適した本ではないが、少し触ってて、勉強を深めたい人にはオススメ。 -
これだけサービスが増えると何がなんだか分からないので辞典的な書籍があると安心できる。
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請求記号 547.48/I 75