- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839964269
作品紹介・あらすじ
AIの民主化―多くの人々がディープラーニングを利用できるよう実践解説!
ディープラーニングの概念から実装へ。
TensorFlowの高水準APIとして採用されたPythonのディープラーニングフレームワークKerasの開発者である筆者が、1人でも多くの人々がディープラーニングを利用できるよう実践解説します。
本書を読むことで「ディープラーニングとは何か」「適用可能な問題とは」「その限界はどこにあるのか?」を理解できます。
感想・レビュー・書評
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Kerasを使うには、これ。
実装がちゃんとできる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学生リクエスト図書2018
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図書館で借りて読んだ。
この手の本のコードはライブラリのバージョンを合わせないと変なエラーに悩まされることが多く、実行する際には極力指定されたバージョンに合わせた環境を構築するべきなのだが、既に情報が古い上、バージョンを合わせようとしても対応するライブラリのバージョンの記述が見つからず閉口した。
結局、readmeとGithubページで発見。
Python=3.6
Keras=2.0.8
だった。(他のライブラリのバージョンは依然見当たらず)
tensorflowが別途必要で、恐らく1.0か1.1あたりが妥当かと思われるが、手元の環境(Python3.8)のpipでは2.2以降しかインストールできず、2.2.0を使ってもエラーが出るため断念。keras→tf.kerasと読み替えてお茶を濁した。
ライブラリとしてのkerasの使い方を速習したい向きには冗長すぎ、かと言って初学者には説明が不十分ではないだろうか。
あまりお勧めできない。
もっと新しい書籍を当たった方がいいと思う。 -
Kerasがタイトルに入っており、著者がKerasの開発者ということでKerasのコーディングTipsなどが書いてある本かと思わせつつ、どちらかというとDeep learningそのものの解説本。
理論的な説明は省いて概要の解説+コード例がざっと載っているのでゼロから作る〜を読んだ後にとっつきやすい本かな。 -
豊富な演習を通じて、人工知能の仕組みを具体的に理解出来るように書かれた本。プログラムも全て記載されているので、初心者でも徐々に理解できるようになると思われます。環境構築が出来るかが1番のハードルなので、その点を見極めてから購入することをお勧めします。
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実践的。基礎的考えから応用まで網羅されていると思う。
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請求記号 007.1/C 53