- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839971151
作品紹介・あらすじ
好評既刊『野菜薬膳食材事典』の文庫版が登場!
世界で一番やさしい薬膳生活、それが「野菜薬膳」!
ふだんの食材の基本データと効能、他の食材との組み合わせたミニレシピを図鑑形式で掲載。
今日の献立を考えながらページをめくっているだけで、難しいことは一切抜き、
毎日の食事を通してもっときれいに、健康になるための薬膳思考が、誰でもかんたんに身につきます。
最近お肌が乾燥する……そんなときは、「体を潤す」れんこん・アスパラガスを!
赤いにきびができちゃった……肌の炎症を鎮めてくれるのは「熱を冷ます」働きをもつトマト・きゅうり!
手足が冷えてむくんでしまう……「体を温める」ねぎ・しそ・しょうが・にんにくをたっぷりとりましょう!
いつも何気なく食べているものが、何の役に立つのか、
漢方・薬膳に基づいて、やさしく、わかりやすく整理しました。
特に現代人に不足しがちな野菜を中心にまとめています。
五行・五味や陰陽など、漢方の難しい理論がわからなくても、まったく問題ありません。
薬膳を毎日の健康・美容に役立てるための、世界一やさしい方法をご紹介します。
感想・レビュー・書評
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日本人が日常的に摂取するであろう野菜に関して、リフレッシュ・身体を温める・気持ちを落ち着けるなどの項目に分類してある図鑑。そして、それぞれの野菜の特徴やカロリー、栄養素も書かれているため非常に勉強になる。
日々の食事を見直し、内側から健康になるために勉強するのに良い1冊だと思う。 -
電子書籍
<学生コメント>
食事は人間の最も基礎的な楽しみの1つである。
どうせ食べるなら美味しく健康的に頂きたいものである。
普段から使う食べ物を薬膳として捉えると...?