【特典付き! 】Webサイト高速化のための 静的サイトジェネレーター活用入門 (Compass Booksシリーズ)

著者 :
  • マイナビ出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784839973001

作品紹介・あらすじ

GatsbyJSで実現する、高速&実用的なサイト構築


「高速化&最適化」「メタデータ対応」「SPAやPWAへの対応」など、これからのWebサイトに求められる要素に対応するための、静的サイトジェネレーターの活用書。
本書は「GatsbyJS(Gatsby)」を使って、「ReactやJavaScript(ECMAScript)に自信が無くても、実用レベルのWebサイトを構築できるようになる」ことを目標にしています。サンプルサイトを制作しながら、ステップ・バイ・ステップで解説していきます。
Gatsbyへのアプローチ方法は色々と考えられますが、本書ではHTML&CSSで作成したベースとなるページを元に、サンプルのサイトを作成していきます。
書籍の構成として、大きく2部構成になっています。
「イントロダクション」では、今どきのWebサイトに求められることや、静的サイトジェネレータの解説、Gatsbyについてまで解説しています。
「第1部 基本的なWebサイトの構築」では、トップページとアバウトページを作成し、基本的なWebサイトを構築します。それぞれベースとなるページを元に形にしていき、画像の最適化、高速化、メタデータの設定、PWA化などの設定を行います。
「第2部 ブログの構築」では、ブログを構築して、第1部で作成したサイトに記事ページと記事一覧ページを追加します。各ページはベースとなるページを元に、外部からコンテンツデータを読み込んで形にしていきます。第1部と同様に画像の最適化などの設定も行います。
巻末の「APPENDIX」では、gatsby-imageを簡単に扱えるようにする方法、Googleアナリティクスの設定、gatsby-plugin-sitemapプラグインによるサイトマップ作成、Internet Explorer11への対応など、Gatsbyに関する便利なトピックを紹介しています。

本書に沿って実際に手を動かして作っていくことで、「GatsbyJS」の主要機能と使い方をマスターできることでしょう。
また、GitHub、Netlify、Contentful、GraphQL、React、Node.jsなど、制作に関わるさまざまなツールや技術も適宜使用していきます。
ぜひ本書で、これからのWeb開発を体感してみてください。
なお、本書のサンプル制作で使用する素材、プロジェクトデータ、コンテンツデータはダウンロード可能です。

【特典】
以下の2つの特典PDFをダウンロードできます!
・セットアップPDF:Node.js、GitHub、Netlify、Contentfulなど開発環境の準備などをまとめたPDF。
・microCMS対応ガイド:ブログの記事管理にヘッドレスCMSのmicroCMSを利用する方法をまとめたPDF。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 7章まで読んだ。Reactは触ったこと無かったが、1〜2章を読んだら何となく分かるように書かれていた。

    Webページからブログ記事の作成までサンプルコードを基に説明されており実践的である。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

エビスコム
さまざまなメディアにおける企画制作を世界各地のネットワークを駆使して展開。コンピュータ、インターネット関係では書籍、デジタル映像、CG、ソフトウェアの企画制作、WWWシステムの構築などを行う。 主な編著書: 『作って学ぶ Next.js/React Webサイト構築』マイナビ出版刊『作って学ぶ HTML&CSSモダンコーディング』『HTML5&CSS3デザイン 現場の新標準ガイド【第2版】』『Webサイト高速化のための 静的サイトジェネレーター活用入門』 『CSSグリッドレイアウト デザインブック』『WordPressレッスンブック 5.x対応版』、ソシム刊『フレキシブルボックスで作るHTML5&CSS3レッスンブック』『CSSグリッドで作るHTML5&CSS3レッスンブック』『HTML&CSS コーディング・プラクティスブック 1~7』、エビスコム電子書籍出版部刊『グーテンベルク時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)』『グーテンベルク時代のWordPressノート テーマの作り方(ランディングページ&ワンカラムサイト編)』

「2023年 『作って学ぶ WordPress ブロックテーマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エビスコムの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×