ミミの怪談 (1) MFコミックス
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2003年3月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840104845
感想・レビュー・書評
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木原&中山両先生共著実話怪談集[新耳袋]のコミカライズ作品
あとがき漫画にて[どのようにアレンジしても構わないと言われた]とのことで、潤二先生の豪快で突拍子もないホラー展開にだいぶ寄った印象
主人公は可愛い方言(関西弁?)使いのミミちゃんと髭のワイルド彼氏、
だいぶたってから新耳袋だからミミちゃん!!と気づきましたね...(遅)
隣の女、ふたりぼっち、朱の円など
ショートショートも
装丁も凝っていて表紙中にもぎっしり漫画が詰まっていて良い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み切りのさっくり怪談。背中をソワソワと撫でられる感じ。
霊に身体を見せる男が怖い…その光景も感情も、いろんな意味で。
絵がステキ。 -
1話完結で読み易い。関西弁を喋るミミちゃんが何だか新鮮。
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暑い今夏にはこれ読んで笑いころげよう。
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「新・耳袋」が原作。伊藤潤二による漫画化でより怖く、面白く!
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最近は、怪談読んでもあんまり怖いと思わなくなったなぁ。
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続巻?
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1話読み切り形式のホラーマンガ。
緻密で美しい絵柄とユーモア、練りに練られた無気味さ。