女王フュテピのなぞ (マジック・ツリーハウス (2))
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2002年3月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840105521
感想・レビュー・書評
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子供に人気の本でよく名前が上がるので興味を持って読んでみた。
一巻は図書館に見当たらなかったので二巻から。
中には二つの異なる話が収録されている。
(実質的には第3話と第4話)
大人だと一冊15分以内には読み終える。
兄妹二人が本を使っていろんな時代にタイムスリップする話で、この4話目でようやく物語の外枠が見えたところ。
モルガン・ル・フェイ登場。おおお。
やっぱり鳥なんだねー。クフーリン時代からの伝統だわーと要らないところでムネアツでした。
読んだ感想は、子供用の歴史マンガ=タイムワープシリーズと、絵本のわんぱく団を足して2で割ったかんじ。
小学校低学年からでも楽しめそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
墓泥棒の落とし物はフュテピ女王のところをスーッと抜けた。それはなんでかは、フュテピ女王は幽霊だから。体が無いから。でも、ジャンたちが、宝の場所を推理したのがびっくりした。
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すぐ読めてはまりま
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たたんだ布を表わすしょうけい文字があるなんて、ビックリした。
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なあんだ〜。女王フュテピは架空かあ。
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2103・2104
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マジックツリーハウスの持ち主も顔に会えてよかったと思った
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10代おすすめ図書のひとつ。
子ども向けの本だけれども、本好きなら誰もが夢見る
そんな世界じゃあないかなぁと思う。
とりあえずこの2巻目で一段落。
さあ続きはどんな展開になるのかな。
児童書もあなどれないなぁと思います。 -
[江東区図書館]
マジック・ツリーハウス第2巻。
シリーズ名は聞いたことがあったけれど、実際に読んだことはなかったので、図書館で見かけた時、少し借りることに迷った。パッと見、第一巻は恐竜モノのようだし、絵も子供向けで可愛らしいけれど、一応文庫本サイズだ。ただ青い鳥文庫などに比べればやや大きくて薄く、物語の内容や文体の平易さや量からすると、読めなくもないようだが、、、、
しばらく迷ったけれどとりあえず2冊かりて帰って見た。すると、思った以上に気に入った様子。あっという間に一冊目を二日くらいで読み、この二冊目は1時間くらいで読み終えてしまった。
ただ、続きがあるの?と聞いてきたのは、この本の終わり方がいかにも最後、という内容だったからだったみたい。もしかしたら、当初、このシリーズはここまでのつもりで筆者は書いていたのかも?とりあえず、「大どろぼう」シリーズの全12巻を読み終えたところだったし、しばらくはこのシリーズを軸に読んで行くとして、3巻からどのように再開?続く?のか、楽しみにしていよう。