ラーゼフォン 第1巻 (MF文庫 J お 1-1)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2002年7月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840105989
作品紹介・あらすじ
高校生・神名綾人は、友人たちと試験会場に向かう途中、侵略軍の航空部隊と防衛軍の戦闘に遭遇してしまう。破壊された街で、綾人は怪しい男たちに拉致されかけるが、謎の美女・紫東遙にその危機を救われる。しかし、遙もまた綾人に銃を突きつけたのだった。綾人は混乱のまま、遙とともに巨大な神殿へとたどり着く。そこには、巨人・ラーゼフォンが待っていた…。人気アニメーションの完全ノベライズ、第1弾。
感想・レビュー・書評
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作品の元であるアニメがどれだけ有名なのか、
当時、テレビ版は、2クール構成で前半が夕方、後半が深夜で、
放送されていた、ロボット、SF、ラブストーリーという作品。
そんな作品のノベライズで、作者・小野木寛 版ということになる。
東京で高校生として生活している神名綾人は、侵略軍と防衛軍との戦闘に
遭遇してしまう。破壊された街で、怪しい男たちに拉致されかけるが、
紫東遥という女性に危機を救われる。
綾人は、混乱のまま、遥とともに巨大な神殿へとたどり着くと、
ラーゼフォンという、巨人(ロボットのような…)が待ち受けていた。
5冊完結の1巻なので、まだまだ謎を残して終わりますが、
ノベライズのため、アニメで知っている人もいるでしょう。
自分もそんな1人なので、ノベライズととしてどう展開されていくか、
2巻目以降に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み直しー。やっぱり好きだノシ'ω')ノシ
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