サンサル 2 (MF文庫 4-60)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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本棚登録 : 80
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840107136

作品紹介・あらすじ

日常にゴロゴロころがっているものをかきとめる。文にする、絵にする。セイコの考現学こと始め。

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋さんで購入。

    かなり昔の作品で、最近の作品と比べると、力入ってる感があった。
    個人的に、大田垣晴子さんの魅力は、可愛らしいイラストに、ピリとした文章で、少々辛口なところだと思う。
    だから、初期の作品ってことで、少しもの足りなかった。

    各月、特集は面白かった。
    統計とるのも時間かかってるし。
    自由研究みたいで、楽しく読めた。

  • デビュー作がいきなり連載というのは素晴らしく恵まれた人だな、と思いつつもゲラゲラ笑いながら読みました。

  • 季節が巡り、変わるものと変わらないもの。

  • 同じスタンスなのはすごいけど、やっぱちょっと飽きる……。連載がこのぐらいでよかったかも。

  • 母が買った。けど私も気に入った。調査してるのスゴイ。人目気にならないのかしら…。

  • 1.に同じく。

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著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大田垣晴子の作品

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