150cmライフ。

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  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840107266

感想・レビュー・書評

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  • マラソン一年生からこっちに流れてきました。

    私は180cm弱ライフを送っているわけですが、
    嫁さんは150cmライフ。気持ちがちょっとは分かるかな?

    電車の中の吊革とか、確かに全然気づきませんでした。
    蛇のように絡ませて、上の銀の棒をつかむのは
    もうやめます。

  • 周りよりちょっと小さい150cmの喜怒哀楽、悲喜こもごもののんびり日常イラストエッセイ。懐かしい~。今と比べると、絵が小さめで細かかったんだな。

  • 私も身長153㎝。
    なので、すごく共感できる!

    たかぎさんの絵も、好み。

  • 私は170?なので、初めて知る150?の世界がいっぱいありました。満員電車とか大変。
    でも、やっぱり背が低い人は可愛いなあと思いました。

  • 自分も同じくらいの身長だから、共感できる部分が多かった!

  • 私も身長が152か153くらいしかないのでよくわかります。

    電車の網棚は届かん・・・。

    なので使ったことないです。

    でも、服に関してはそんなに苦労したことはないです。

    たぶん、服の趣味の問題だと・・・。

    自分の身を弁えてるから(?)大人っぽい服装しないし。

    ↑童顔なので似合わない。

    そして足も短いしぽっちゃりしてるし。

    大人っぽい服装って何故かマネキンの身長がすでに170くらいある。

    ああいう服は可愛くて似合う子が着ればいいんだよ。

  • かなり共感できた。
    満員電車と裾上げの所は特に。
    続編ではどんな経験が書かれているのか楽しみ。

  • ファッションの章が面白かった。
    長さが合わなかったスカートの対処法とか、参考になりました。
    絵がかわいくて、笑える部分もあり、いやされる。

  • 身長150cmの世界を可愛らしい絵で表現してある。
    10cm違うだけでこうも違ってくるのか、と思いながら読んだ。
    続編もあるようなので読んでみたい。

  • 150センチの作者が描く日常。初期の作品で、文字が多く色もいまほど使っていない。が、のほほんとした作風は変わらず。
    背が小さいと大変なんだな、と。

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著者プロフィール

たかぎ なおこ:1974年、三重県生まれ。イラストレーター。おもな著書に『150cmライフ。』『ひとりぐらしも5年め』『愛しのローカルごはん旅』『マラソン1年生』『海外マラソンRunRun旅』『ひとりぐらしも何年め?』『(お互い40代婚』(KADOKAWA)『浮草デイズ』『はらぺこ万歳! 』(文藝春秋)、『ひとり暮らしな日々』(主婦と生活社)、『へなちょこ手作り生活』(白泉社)など多数。

「2023年 『おかあさんライフ。 今日も快走!ママチャリ編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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