幻想水滸伝III~運命の継承者~6 (MFコミックス)

著者 : 志水アキ

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004年3月23日発売)

感想・レビュー・書評

[ななしさんの感想 · 2013年4月20日]

様々な話が一気に進展した巻だと思います。

【個人用メモ】
ゼクセン騎士団好きなんだけど、
なんであんなに皆がクリスを慕っているのかやはりわからない。
カリスマ性＆美しさの裏にある努力が魅力なんだろうけど…。
というか自分がなぜこんなにもクリスを苦手なんかがわからん。
先入観というか　昔からそうだった、ってのが大きい気がしてきた。
この辺のわかんないとこ考えたい。

[うらこさんの感想 · 2011年3月9日]

せっかくクリスが父のワイアットに会えたのに、風の紋章の持ち主である仮面の司令官？に殺されてしまい、水の紋章はワイアットからクリスへ継承されました。

風の紋章の持ち主は、いったい何者なんでしょう。
紋章を集めてどうなるのか、気になります。

[ukkoさんの感想 · 2010年4月25日]

1つの流れに区切りがつき、真の水の紋章はクリスのもとへ。

謎の動きをしている、ボスっぽい人（ゲームやってればわかるけど）の正体が明かされ、物語は転がってゆく。

個人的には、ゲドとその愉快な仲間たちが大好きなので、もっと出番が増えてほしいですが、まあそれは無理な話ね。

[suziganeさんの感想 · 2008年7月16日]

真の水の紋章、ワイアットから娘のクリスへ継承

[リコさんさんの感想 · 2005年12月6日]

第6巻。
ゲームではイマイチ活躍できなかったシーザーが軍師らしい活躍をしています。

[灯依さんの感想 · 2004年11月7日]

幻想水滸伝というゲーム（有名ですね）が好きで。
これはそれのコミック化されたものの６巻。
５巻までは読んでいなかったんですが、６巻から私の大好きなキャラ（フッチ）が出てるという情報を友人から仕入れまして、ついつい買ってしまった。
続刊もすでに出ているはずなので、ほしいかも…。

著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』（幻冬舎コミックス）でデビューし、『トータスデリバリー』（講談社）など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」