スケバン刑事if (MFコミックス)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2004年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840109543
感想・レビュー・書評
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スケバン刑事は全部読んで大好きだった。もう一度出逢えたような…よかった。
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こんな本があったの、知らなかった。
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スケバン刑事は未読だけど、それなりに楽しめました。和田慎二先生の描くバトル漫画は、メッセージ性が強く伝えたい事が分かるような気がする。
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ずっと買おうかどうか悩んでいたのですが…いろんなサイトのレビューを見て買いました。
設定が変わっていて、不思議な感じでしたが…スケバン刑事のもうひとつの話としてみれば、面白い作品だと思います。
絵柄の感じは、新谷かおるさんの同人誌『黒い子守歌』に近いかな。 -
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スケバン刑事にしては地味というか平和というか…でも麗巳様がやりたいことはよくわかる。老害を認識して日本の若者はもっとがんばるべきだとはおもいます。
でも作品的にはサキが麗巳の良心をつなぎとめるだけの存在になっててちとカワイそう。 -
どうしても、この手の昔の作品の続編とかに心が惹かれてしまうわたしです。
でも、正直言って、「おもしろい」と思うんですよねぇ。たとえ、過去の思い出がなくても。
元の「スケバン刑事」は、すごい作品で、夜中に読み出すと止まらなくなっちゃうようなマンガです。
で、この話はというと、「スケバン刑事」の2人の主人公サキと麗巳が、もし違う形で出会ってしまったらというお話。
まあ、主人公たちの名前は、サキでも、麗巳でもないんですけどね。
ただ、全然、主人公は刑事をしてないです。
「あとがき」によると、この後、スケバン刑事の話にだんだんとなっていくのかな。
えーと、この話って、ちょっと、年をとらないとかけないような話だと思うんですよ。
けっこう好きです。
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雑誌掲載時に読んだときは「なんじゃこりゃ」って思ったけれど、メイキング読んで納得。私もサキに逢いたかったよ。逢えて嬉しいよ。(2004-08-20)
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原作スケバン刑事を知っている人専用。
和田慎二が好きな人ならものすごく楽しめるだろう。 -
作者によるパロディ漫画という感じでした。スケバン刑事はあのままでよかったと思う。