オンナノコのおたしなみ (ダ・ヴィンチブックス)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.19
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本棚登録 : 235
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840110761

作品紹介・あらすじ

オンナノコだからこそ知っておきたい、たしなみ全74作。『Hanako』の好評連載がついに一冊に!書下ろしも収録。

感想・レビュー・書評

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  • さくっと読めました。作者さんとはどこか通ずるものがある……

  • これはいまいちでした。全編にただよう説教くささのせい?こういう、著者の色が前面に出る本は著者のことを好きでないときつい。

  • ゆる~っとしたイラストでするっと読める。
    おたしなみ、というと指南書のようだけど、こんな時こうしたほうがいいかな…これはこういう考え方もあるな…という大田垣晴子さん自身の覚え書きのような感じ。
    ふんふんなるほど、と思いつつ、空いた時間に気軽に楽しく読めます。

  • 2012.9.14 市立図書館

  • 人前で でしゃばったり、失敗しないように日ごろ言動に気を配ること

  • 表紙が乙女(笑)
    イラストが可愛くて相変わらず
    面白く読みやすい。

  • mixiから。しかしどこで見つけてこんなの読んだのだろうな。記憶にほとんどない。。

    『ま、喫緊の課題は女の「子」の気持ちを知ることでもないんだけど、とりあえず面白そうだったから借りてみたら、やっぱり面白かった。
    女の子と男って結構感覚違うよなーって最近よく思ってて、その違いって少年漫画と少女漫画の違いなのかなーとか勝手に想像してます。
    なかなか少女漫画には手が伸びないけど、こーいうとこから攻めていくのも悪くないかと(笑
    結構示唆に富んだ“大人”の見識がちりばめられていて、笑えるだけじゃなくてためにもなります。
    いわば、道垣内の授業的なスタンス。 』

  • 図書館にて。
    今まで数々読んだ太田垣さんの本の中でも本音が出てて面白かったです。
    イラストもいつもより満載な気が。
    楽しめました。

  • いい感じ♪
    どうして面白いエッセイとか書く人って、独身が多いのかしら

  • 10年03月
    大田垣さん!他の雑誌連載のは見たことあったのだけど、まともに本を読んだのは初めてですね。。。

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著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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