つくるひと-そのくらし (ダ・ヴィンチブックス)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2005年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840112420
作品紹介・あらすじ
料理家、スタイリスト、アーティスト、手芸家たちの、日々のくらしから生まれたものづくりの話。
感想・レビュー・書評
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つくるひと―そのくらし (ダ・ヴィンチ・ブックス)
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590
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お菓子が焼き上がると必ずと言っていいほど、小さな包みにちょこんと包んで、お友達にもあげなさいって渡してくれました。
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料理家、スタイリストたちの、
日々のくらしから生まれたものづくりの話
平松洋子
高山なおみ
根本きこ
飛田和緒
伊藤まさこ
毎日を楽しく過ごすこと。
自分の好きなものごとを知っておくこと。
無理はしないけれど、努力すること。
そして、これをしたいと思うことを、
地味だけれど、少しずつやり続けること。 -
実際にはインタビューものだけれど。本人の言葉とは違う、だからこそ良いとか悪いとかではなくて、ただ単に、その人と対面した人が何をどう感じるのか。
その点においてインタビューものは役立つことがある、と思う。
写真がきれい。
いろんな人に出会う機会をつくる本。 -
それぞれのこだわりはあるけれど、さらーっと読める本。
ダヴィンチの連載らしいけど、記憶にないなあ…それくらいさらーっとした本。 -
きれいな写真集という感じ。特に新しい発見無し。
下田直子さんが指先まで隠れるようなセーターを着ていて驚いた。イメージ違うし。 -
日々の生活を丁寧に、
大切に扱っている人に憧れます。
自分のスタイルがある、というのも素敵。
まず身の回りにあるモノを手入れすることから始めようと思います(^ ^) -
作り手さんたちの、それぞれ作り手になるまでの歴史と、今。
彼女たちの作るものから、大切にしているもの。
その数、総勢23名の、暮らし。
それぞれ、深い内容ではないけれど、興味が出たら、巻末に
紹介されている、彼女たちの著書を読むと良い。そういう『紹介本』。
何かを生み出すって、決して楽ではないけれど、素敵な作業。
自分も、何か生み出せるかな。暮らしの中で、大切に。 -
雑誌などでお名前しか見たことなかった
伊藤尚美さんや、伊藤まさこさん、そして
好きな飛田和緒さんも出ていて
とてもうれしく楽しく、読めました
それぞれの作家さんの作品などは少ししか載っていませんが
つくるひとたちの「くらし」「生き方」みたいなことが
読めるので、読んだ後
心がほっと、温かくなります*