タラ・ダンカン 2 呪われた禁書 (上)

著者 : ソフィー・オドゥワン・マミコニアン 山本知子

• メディアファクトリー (2005年8月3日発売)

作品紹介・あらすじ

「みんな、ありがとう。ぼくには、もう時間がない-」あと数分の命!絶望的なカルを救おうと奔走する若き魔術師たち!フランスNo.1ファンタジー『タラ・ダンカンシリーズ』友情の第2弾。

感想・レビュー・書評

[hakuro22さんの感想 · 2023年3月31日]

4-8401-1297-5　ｃ0097￥1400Ｅ

タラ・ダンカン　2
～呪われた禁書～


2005年8月5日初版
2005年9月19日　第2刷発行

著者：ソフィー・オドゥワン・マミコニアン
発行所：株式会社メディアファクトリ―

[mokuyoubiさんの感想 · 2021年8月21日]

4-8401-1297-5
c0097\1400E.

タラ・ダンカン2
呪われた禁書　上

2005年8月5日　初版第1刷発行
2005年9月19日　第2刷発行
著者：ソフィー・オドゥワン＝マミコニアン
発行所：株式会社メディアファクトリー
訳者：山本知子（やまもと　ともこ）
帯：「みんな　ありがとう。ぼくには、もう時間がない-」
あと数分の命！絶望的な狩るを救おうと奔走する若き魔術師たち！
泥棒魔術師の狩るが殺人容疑で逮捕された！魔術でパーフェクトに守られた牢獄へ救出に向かうタラ。しかし、牢獄から、カルはこつぜんと消えていた！身の毛もよだつ事件にまきこまれ、身体に穴掘りミミズを寄生させられたカルは、解毒薬を求めて、
サルテラン砂漠の塩山まで旅する。残された時間はあとわずか。タラたちの救出は間に合うのだろうか！

目次
殺人犯
真実を語る者たち
死んだ少年の声
帝国の牢獄
誘拐事件
青いノームたち
呪われた禁書
スモールカントリー
バンディウ王子
サルテランへ
煉獄の裁判

下巻へ続く*

[Beluga0617さんの感想 · 2017年1月3日]

1巻で死んでしまった少年についての裁判が行われてカルが有罪判決となり、
ノームに連れられて牢から脱獄してシェムから禁書を奪い、
ノームを人質に取っていた人物を打ち倒して、
カルについたテシルを解毒するために右往左往する展開。

一度読んではいるんだけど、どーも内容が頭に残らずざっと読み返す羽目になってしまった。
内容的につまらなくはないんだけど、タラが強すぎてどーなのかね。

下巻ではファフニールに憑いた"魂を荒らすもの"をどうにかする展開かな。

[sirtoshiさんの感想 · 2013年12月14日]

また事件に巻き込まれたタラ！前回の続きのStoryになっていて、カルが有罪で牢獄に投獄される。そして、脱走。また、煉獄へ行く。ラルが美男子に変身して笑えた。

[sarah118さんの感想 · 2013年10月29日]

あと、数分の命！
絶望的なカルの命を救おうとするタラ達。
やっぱりこのシリーズ面白い！！(*ﾟ▽ﾟ*)

[egtkouta6さんの感想 · 2011年10月22日]

やっぱり2回読んでもおもしろい！タラダンカン。魔法で悪者ぶっ飛ばせ。タラ！

[りりんさんの感想 · 2011年7月30日]

絶望と希望、挑戦と冒険、安堵の結末・・・？

この巻は、ノームがでてくる。
ノームの王と、その婚約者。
ケンカして、彼女の方が強いっていうか、王は彼女に弱いっていうのがなんか、かわいい。
ロバンが手に入れる、弓矢は素敵。さすがエルフ☆
でも、濡れ衣を着せられたり、脅されて絶体絶命のカルは大変！

悪者の王族はちょっと唐突感があるけど、次々ふりかかるトラブル、発生するアクシデントで、飽きずに読める。
キディコワ・キャンディーがあったら、毎朝食べて、その日の占いをするな～。
さあ、下巻もすぐ読もう！

[柊龍司さんの感想 · 2010年9月18日]

いよいよマジスターの陰謀がと思ったら、マジスター側の一員の陰謀だった。それにしても、死んですぐなら蘇りの魔法が通じるって、新デスク心臓マッサージすれば大丈夫というのと同じレベルか…

[calさんの感想 · 2010年7月16日]

うーん、カルが泥棒でスパイということで、「盗神伝」も入っている！？

[ゆっぴいさんの感想 · 2010年3月6日]

けっこう分厚い本なんだけど・・・
すいすい読めちゃいました！
やっぱり魔法系すき（　笑　）
ロバンとファブリスの恋の行方も
ちゃっかり気になる。

[なってぃ♪さん · 2010/03/12]

分厚い本はちょっと＾＾；；
でも絵は可愛い!!
魔法系確かにいいよね～
恋の行方ｗｗそういうのけっこううちも気になるタイプ!!