空想科学読本5 (空想科学研究所の本)

著者 : 柳田理科雄

• メディアファクトリー (2006年7月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ppqqさんの感想 · 2010年11月14日]

第一部○子供の世界と侮るなかれ！
第二部○この人々が気にかかる！
第三部○空想科学クラシック！

[ｎ＠ｎａさんの感想 · 2010年6月13日]

これはｗ

という感じで数年前に読んだ本です。
アンパンマン…＾ｐ＾
最近このシリーズに熱中してます。

[abird11さんの感想 · 2009年12月18日]

なんだかもうお腹いっぱいです。
次があっても読むかなぁ～

[u_innさんの感想 · 2009年12月1日]

自分が理系への道を歩むことにした80％の要因はこの第１巻。
当時は中学生。

最初はヒーロー物が多かったが，最近のこの人の傾向として，もっと男女共に身近なテーマが多いので，更に面白い。
本書は，『隣のトトロ』からのスタート。
こういう面白い本に出会えない子が多いから，理系離れが深刻なんじゃないかなぁ…もったいない。

[ぽちさんの感想 · 2009年10月17日]

自分の世代のアニメが多く、面白かった。このシリーズは何も1巻から読まなくて良いと思う。自分の興味が持てる巻から、もしくは「だけ」読めば…。
トーマスとアンパンマンが気に入りました！ジャムおじさんは大変です。

[やよさんの感想 · 2009年10月3日]

トトロの話とか若干夢が壊された。
おもしろかったけど。

[naoyuki19820718さんの感想 · 2009年9月22日]

「クレヨンしんちゃん」の作者が死亡した時にふと思い出して読み返したのが本書、空想科学読本5である。
発売当初に読んだ時はパワーダウンの印象が強かった覚えがあるが、読み返してみると笑えるものがやはり多い。
例えばハム太郎の世界では、1・6・8で全ての数字を表すということについて筆者が「ハム進法」に果敢に挑んでいる。人間の世界で2だとハム進法では16/8、3だと1と16/8、5に至っては1と√16/1というとてつもない計算になるのである！評者は高校2年のときには数学Bで留年ギリギリだったが、その思いが蘇るようだ。
しんのすけのオナラは推進力20kgと仮定したらマッハ4.3だが、自由自在に飛べるようにおならの噴出速度をマッハ8.6にすると空気抵抗と闘ってもジェット旅客機並みのスピードが出るという。
その他「北斗の拳」の「お前はもう死んでいる」を過冷却の現象による検証や、鉄腕アトムを市民にした新座市の英断はどうなのか？、ケロロ軍曹の地球侵略、船が宇宙を飛ぶ宇宙戦艦ヤマトはどんな改造をしたのか？ など収録されている21本、是非とも楽しんでもらいたい。

[ssspulseさんの感想 · 2009年2月2日]

１〜２作目と比べると大分パワーが落ちてきてますね・・・・。

[荒覇吐さんの感想 · 2008年3月10日]

数有る「空想科学読本」シリーズで一番好きな本。
アニメなど科学的に検証！
子供の夢を壊す可能性有り。

[Fraggle Rockさんの感想 · 2007年9月2日]

今回やっと知っている漫画がほとんどだった。

著者プロフィール

1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。

「2021年 『空想科学学園　理系脳を育む４冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」