タラ・ダンカン 3 魔法の王杖 上

著者 : ソフィーオドゥワン=マミコニアン 山本知子

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2006年8月4日発売)

感想・レビュー・書評

[sirtoshiさんの感想 · 2013年12月22日]

タラは結局オモワの跡継ぎになることに決め別世界へ、いきなり記憶喪失でどうなるのかと思ったらすぐ解決して、その後は相変わらず命を狙われる事件が続発。伏線だけで終わってつまらない。けど、最後は赤ちゃんになっちゃって、どうなるんだろう！

[Beluga0617さんの感想 · 2017年1月14日]

頭から「"虚構戦争"が行われてタラが記憶喪失になっている」というところから始まってて、何か読み飛ばしたんじゃないかと焦った。
あとは相変わらずタラが命を狙われたり、マジスターが何かやってたり、タラが赤ん坊になってしまったり。

ペガサスのギャランが魔術を使えるようになったのがタラの血が入ったからと考えると、ファブリスにも同じことが言えるんじゃないかな？と思ってみたり。

[ミルキィさんの感想 · 2013年12月15日]

最後どうなってる、タラ、、(((・・;)
展開に目が離せない！

[sarah118さんの感想 · 2013年11月5日]

先に、3の下を読んでしっまたので、面白さが激減（ﾟдﾟlll）

[りりんさんの感想 · 2011年8月5日]

大戦争！・・・かと思いきや、あれから１年、の世界。
タラへの襲撃、図書館での殺人事件、さすらいのスニュッフィー、超いたずら(もう悪質なくらい)な双子、悪魔の陰謀、ママに恋人出現・・・あいかわらず、次々と事件が起きる。

タラの誕生日にもらうプレゼントの数々は、すごい！
もちろん、ピンチの時にお役立ち、のグッズたち。
ロバンの贈り物はロマンチック。

いままでただの脇役だったのに、出番が増えてキャラクターもはっきりしてきた、クザンディアール。
注目株！かな。

[柊龍司さんの感想 · 2010年10月12日]

虚構の戦争がどんな戦争だったのかあっさりと躱され肩すかし。そして魔法を使えない人によるテロにゾンビの殺人？事件。下巻で話をまとめられるのか心配なほど面白いですね。

[angie-0616さんの感想 · 2009年4月12日]

タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈上〉
ソフィー オドゥワン=マミコニアン
メディアファクトリー(2006-08)

[Sさんの感想 · 2008年8月31日]

相変わらずの本。訳者の「た。」どめを考えてもらいたい。
でも、内容はなかなかにおもしろい。やっぱりハリポに似ている。

[あけさんの感想 · 2008年7月7日]

次から次へとトラブルが発生するタラ。謎めいた事件の行方と、タラを巡る人間模様が益々楽しくなってきました。

[Bibliothekarinさんの感想 · 2008年5月28日]

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