- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840115858
感想・レビュー・書評
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赤ちゃんからはすぐに元に戻ったが、女帝がマジスターと手を組み、タラがオモワの女帝代理として、マジスターと闘う。女帝はタラが説得してマジスターを裏切り元鞘に。モワノーの助けも有りマジスター軍に勝つ。その中で、なんとタラの兄妹がいることが分かった!しかし、タラの魔法の強さは遺伝子操作されたものらしい!さらに、最後にタラが行方不明に!え~!
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と~っても面白い(=^▽^=)
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タラが赤ちゃんになっちゃってびっくり~。
女帝代理のタラはすばらしい采配をする。
リスベスは、わがままで自分勝手だし、思い込みも激しい。
タラの方がずっといい統治者になりそう。
ママやロバンをはじめ、シェム先生、カル、ドラゴッシュ、ファブリスとモアノー。
みんな、それぞれの恋愛模様も絡んで、なかなか面白い。
いろんなものの始まり、デミデリュス登場!
神のように強い、と思いきや、意外と人間臭い。
いたずらな双子ちゃんはなんと!!!・・・これ、すごくびっくり。
ファブリス、結構コンプレックスが強いんだな。 -
全10巻で書き上げるからといっても、最期の引きが毎回なぁ…悪魔が登場するファンタジーなのに、悪魔が奏者悪に見えないむしろ間抜けに見えるのはフランスのお国柄か?あっさり読めるので楽しみに読めるのはいいけど、上下巻でなく1冊で出す分量だと思うんですよね。恋のロマンスの進み方は遅めだなぁ…
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タラ・ダンカン〈3〉魔法の王杖〈下〉
ソフィー オドゥワン=マミコニアン
メディアファクトリー(2006-08) -
タラの成長が感じられて、心地いい。4巻も読みたい。
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問題が解決したかと思ったのに、またまたタラの失踪で終わりました。…それにしても、マジスターの作戦よりもセレナにヤキモキさせられるシリーズでした。