- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840118224
感想・レビュー・書評
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図書館で借りたが、手元に置きたくなった。
毎日、ごはんを食べた後に、小さなデザートを出せる嫁になりたいと夢が膨らんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くだもの、お芋でも簡単デザート、簡単おやつ。少しずつ手のかけ方をアレンジしていく構成もすてき。本のサイズや紙の質感も気軽さをひとおししてて好きです。
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ちょっとしたことで素敵なデザートができそう。
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私が好きなフードコーディネーター、長尾智子さんが
デザートの作り方、食べ方、そして「親しみ方」を教えてくれる本。
くだものを洗ってお皿にのせただけでは
デザートを作ったとは言えないけれど、
それにお砂糖を入れて泡立てた生クリームを添えたら、
デザートを作った、ということになる。
長尾さんによると、
デザートは美味しいものとの組み合わせから始まるのだそうだ。
腕が痛くなる位、何かを泡立てたり、
焼きあがるまでにオーブンの前で右往左往しなくても、
美味しいデザートにありつく事は出来る。
そう思うとなんだか嬉しい気持ちになる。
もちろんそんな大変な作業や
細やかな気遣いが必要なデザートのレシピもあるけれど、
頑張った分のご褒美はきっと待っている、
そんな予感をさせてくれる、ラブリーな姿のデザート達。
まだページをめくり「美味しそう。」を
連発するのみで「実習」には至っていないが、
りんごやさつまいも、さくらんぼやパイナップルのシーズンが来たら
試したみたいものがいっぱい。
使用するお砂糖も色々試して自分好みの配分を探してみてね、とか、
カスタードプディングの「す」もご愛嬌よ、なんて事を
さらりと言ってくれちゃう長尾さんが好き。 -
たぶん作らない。みーてーるーだーけー
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粉砂糖をふるだけで立派なデザート!
ほんのちょっとの工夫だけでもデザートは作れるんですよ、という素敵な提案です。