- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840118941
感想・レビュー・書評
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タラの能力は、遺伝子操作のせいだったなんて!
今度の舞台はイギリス。
オモワでの事件も絡んで、クザンディアールも大活躍。
魔術のせいで、ロバンとの仲が微妙な感じに・・・。
異世界にはケイタイ(=水晶玉)もでてくるし、テレビもパソコンもある。
こういった、IT機器がいままで以上に駆使される。
姿を消したタラの、たくらみ。。。はメインじゃないんだけど、
先への伏線かと思うと楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タラは誘拐されたのではなくて地球にいた。そして、別世界では遺伝学者が殺された。その死とタラの魔術の暴走が関連しているらしい。それと、タラに恋愛の魔術がかけられ、地球のイギリスのストーンヘンジへ皆で行くことに!ストーンヘンジはタラのおじいちゃんが行方不明になった場所!下巻はどうなるんだ!
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話が長い。
けど、とっても面白い!
本にこんなに夢中になったの、は・じ・め・て! -
副題がドラゴンの裏切りで、ドラゴンというとシェム先生しかすぐに思い出せないんだけど、人間の心なんて好きに操る魔法を使うってのは種族の差なんでしょうかねぇ。
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タラ・ダンカン 4 ドラゴンの裏切り 上
ソフィー・オドゥワン=マミコニアン
メディアファクトリー(2007-08-01)