- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840118958
感想・レビュー・書評
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タラと同じく遺伝子操作された新キャラ:ジェレミー、登場。
アンジェリカも、再登場~。
彼女、しばらく出てこないと思ったら、罰で田舎にいたのね。
相変わらずの、あの性格。
リスベスとアンジェリカは、この物語の中でかなり目立つ性格の強さ。
イザベラもそうかもしれないけど、娘や孫がいるせいか、
少し薄まっているのかも?
クザンディアールとセレナが、活躍。
セレナがリスベスをやりこめる(?)ような場面はちょっと楽しい。
メデュリスの本心も炸裂。ひどいやつ!
タラの直観は正しかった~。
カルと、エレアノラの話も面白い。
メヌラス(おじいちゃん)の話があったり、ダンヴィブ(パパ)も出てきたり、盛りだくさん。
シェム先生、意外だな~。
思ってたよりも若いだけでなく・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジェレミーと出会い、遺伝子操作とストーンヘンジの実態を知る。父の絵に吸い込まれたりする。この発想は面白い。タラの母はオモワ兵と戦い、タラはシェムと闘う。しかし、シェムは実は偽物、ドラゴンの王だった。死の悲しみが、狂気の沙汰に。おじいちゃんや父の死の原因も明らかに。この話は全て戦いのによる死が始まりとなっている。この悲劇を最後にどう終わらせるのだろう。
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面白~い!!(=^▽^=)×2
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タラ・ダンカン 第4下巻
父親が図書館で借りてきたので、ファンタジー小説は好きだしと読んでみた。
あまりハマリきれず、ここまで読んで続きは断念。 -
裏切り者のドラゴンの正体は予想通りと思っていたら、見事に裏切られた。そして、次に物語への伏線がたっぷりの対決シーン、これは続きを読むしか無いですよね。
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タラ・ダンカン 4 ドラゴンの裏切り 下
ソフィー・オドゥワン=マミコニアン
メディアファクトリー(2007-08-01)