渚フォルテッシモ 2 (MF文庫 J き 2-2)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2007年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840120616
作品紹介・あらすじ
山ノ上大地は、UMA好きのちょっと変わった高校一年生。ある時大地は、学校中の人気者・麻生渚の秘密を知ってしまう。実は渚は、大地たちの住む浜森の町を守る人魚と人間のハーフで、"潮騒"とともにやってくる魔物と戦っているという。さらにみんなの前では清楚でか弱い美少女を演じている渚が、実は短気で怪力・キレると手がつけられない猫っかぶりであることも判明。大地は渚に踏みつけられつつも、異形の魔物を撃退するのを手伝うことになった。そんなある日、女子更衣室で下着が忽然と消えてしまう事件が発生。犯人は-大地!?強気で勝ち気、我がままで勝手な、とびきり可愛い人魚姫と大地の冒険ラブコメディ、第二弾登場。
感想・レビュー・書評
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朝から呼び出しをくらって学校に行けば
どこからか聞こえてくる悲鳴。
で、駆け付けた先にはサービスショット。
今回、やたらに男の夢が詰まっていました。
この主人公でなければ、かなり幸せな現状かと。
今回の敵は、さらに影が薄いと言うか何というか…。
ものすごく添え物感があります。
女の子も増えて、ヒロインのいらいらもレベルアップ。
現実にいたら、見る分にはニヤニヤ楽しいですが
やられた方としては、ない。
これを好きになるとか、どんなマゾですか? と
問いたい感じです。
暴力も上がってきてますし。
これに懲りて、ツンデレのツンの部分のタイミングを
考えた方がよろしいかと…。
このまま突っ走ってくれると、見てる分には
非常に楽しいですがw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツンデレ色が強すぎたような・・・
ツンデレを読みたいなら、これを読めって感じの内容でしたw