劉備くん それゆけ赤壁オリンピック (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840122931

感想・レビュー・書評

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  • 刊行順がよくわからない。相変わらずの面白さで、周瑜は怒ってばかりである。時事ネタが多く、一部のネタはもう理解できない。題名通り、北京リンピック関連のネタが多い。携帯電話中毒の姜維とかが可愛すぎる。

  • 「劉備くん」シリーズの赤壁の戦いをモチーフにした巻。
    4コママンガなので、サクサク読めます。
    赤壁とは、英語にするとRED WALLじゃないそうです。確かに映画は「Red Cliff」でしたね。
    占領した城内に風呂がなかったため、戦った敵同士、銭湯で一緒になったなどの「三丁目の夕日」パロディもあり、ほのぼのしています。

    なぜか逃げる途中にいくつもの顔はめパネルを見つけて、顔をはめては隠れたつもりになっている玄徳と白龍。それがおもしろいから追いかけているという敵も、ツボでした。

    そして最後には、なぜか北京オリンピックとかぶります。
    このシリーズに具体的つながりを求めてはいけませんね。
    淡々とシュールなギャグを楽しめました。

  • 北京五輪ネタからいろいろな時事ネタ満載です。<br>雑兵Aも相変わらずの大活躍です。

  • 時事ネタと三国志ネタを絡めたギャグ4コマ。
    三国志の武将達がなんだかとても庶民じみてて(褒め言葉)可愛いです。
    演義ベースの人物設定ですが、気にならないくらいキャラが愛らしいので問題無し!

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