- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840127646
感想・レビュー・書評
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参加当初は紹介の言葉を考えてから臨んでいましたが、もっと気楽に参加してもいいのだな、と思うようにしています。ただプレゼン能力のない私としては、はたして大丈夫でしょうか?
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面白かったのは
・おでこに企業名を入れた「生きた広告塔」になれば100万円。
・毎朝モーニングコールをかけて時給1000円。
・オサマ・ビンラディンの居場所情報提供賞金は50億円。
・「国会図書館職員」は年収3000万円まで上がる可能性大。
・繁殖力のあるオスの三毛猫が生まれたら5000万円。
・一年間に日本で「拾われた現金」はなんと130億円。
など。
他にも面白ネタがたくさん。
残念だったのは
競馬、競艇や宝くじなどギャラとは言えないもの、また高い控除率
(テラ銭)をとられるものを、その説明なく紹介しているところ。
控除率は競馬や競艇は25%程度、宝くじにいたっては50%程度
と言われる。
そこだけ割り引いて読めば、ネタ本としては楽しいと思う。 -
自分の髪の毛を売って○○万円、人生をそっくり売って○○万円、他人の墓を代理でお参りして一墓○○円などなど、世の中にはこんな変わった仕事があるんだなと〜トリビア的知識が付くと同時に、その変てこな職種の数々に思わず吹いてしまう事も請け合いな一冊です。
大不況の昨今、この本片手に仕事を見つけるなんてのもアリかも?