タブー・タトゥー 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2010年2月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840129893
感想・レビュー・書評
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なんかの画像検索で、かっこいいシーンがヒットして全巻買って積んでいたような気がする。
文様を掌に刻むことで異能が宿る系のアクションマンガ。
イメージ通りの作品だった。
魔術なんかの基本でもあるしね、身体に入れ墨を入れて魔力を操るのは。
格闘技の心得のある主人公が、チンピラに絡まれている人を助けて、文様を得、数奇な運命を見に宿す流れ。
背後の米軍が、情報を小出しにしているため読者にも情報が伝わらないが、主人公と同じ立場で読み進められるので演出として面白い。
異能のアクションと、世界観。
展開と読み合い・・・いい塩梅のアクションマンガの予感。
取り敢えず、全巻押さえているはずなので、楽しみに読み進める。
アヒアヒ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(1)~(6)→売却
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ありがちな設定、キャラ、命名、構成
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作者がどの漫画家が好きなのか一目瞭然な。
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異能力バトル漫画。絵もきれいで話もわかりやすく、素直に楽しめる。
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色々なラノベや漫画のテンプレの組み合わせみたいだが、それをちゃんとこなしているので非常に楽しい。キャラクターもイキイキ動いているのもマル。
スパッツ漫画として推したいね。 -
中古待ち
⇒K-Books 315円
レビューを読んで興味を持った。
勢いで1~3巻まとめ買いしてしまったが、悪くは無かった。
どこかに何かしらのインパクトがあれば、、、
折角主人公が”戦える”設定なのに、結局異能だよりに
なっていく様は、あんまり好きじゃないかなぁー。
いつか開眼するのかなぁ? -
まさか食パン口に咥えながら「寝坊したぁ!」と叫ぶのがヒロインじゃなくて主人公とはね。そして曲がり角でぶつかる美少女に掌底くらう出会い方とは。それだけで何となくこの作品の方向性はわかった気がした。
偶然異能の力を手に入れた主人公が、戦争に巻き込まれる、割とよくある展開。主人公サイドは、戦争を止める役割という、一番主人公らしいわかりやすい立ち位置だし。その辺りに今後どうテコ入れするのか、が気になるところ。
絵がキレイでバトルシーンもなかなかの迫力。画力は申し分なしなので、次巻以降にも期待大。 -
「理法喰い」…うむ。素晴らしい。
まぁ能力自体はどこかで見たな、って感じ。サイレンの暴王の月?だっけ?とか。でもバトル描写は上手い。