ゴミ箱から失礼いたします (MF文庫J)

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  • メディアファクトリー
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840130943

作品紹介・あらすじ

僕の名前は小山萌太。ごくごく普通の高校二年生、のはずだった。ある日ゴミ箱と出会うまでは…。ゴミ箱は神々しく美しく、僕の心をとらえてしまった。その中に自分が入っていないことが不自然だと感じてしまうほどに。そして僕はゴミ箱の中に入った。不思議な満足感に満たされた僕は、ゆっくりと目をつぶった-って、おかしい!なぜ僕はゴミ箱の中に入っているんだ!?しかも出られなくなってる!そんな僕の前にクラスメイトの少女・水無氷柱があらわれる。そして彼女は言った。「あなたは、妖怪ゴミ箱男よ」って、なにその残念な妖怪!?第5回ライトノベル新人賞"優秀賞"受賞、風変わりな学園コメディ、ゴミ箱から登場。

感想・レビュー・書評

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  • 『えむえむ』の1巻を思わせる作品
    変に「萌え」を使わずゴミ箱という道具立てを上手く活かし
    コメディとして良心的にまとめて好感
    次の作品も読んでみたい

  • 978-4-8401-3094-3 260P 2009・11・30 初版1刷

  • 全4巻完結。
    ゴミ箱になった男の子に女の子が入ったり、全裸が沢山出てきたりして、とても良かった。
    ちょっと、ドクロちゃん気味の会話も良かった。
    最後の氷柱にキュンとする。

  • タイトル買い。萌太、氷柱、彩音の関係を、化物語の暦、ひたぎ、羽川に照らし合わせてみたらおもしろいかなと思ったけど面倒なのでこんどにする。

  • 割と無茶な設定のわりに背伸びしてないストーリー展開で想像していたよりも面白かった。その背伸びしてない感が好印象。

  • 絵師に惹かれて購入。
    テンポのいいギャク系です。

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