図書館迷宮と断章の姫君 (MF文庫 J お 8-6)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2010年3月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840132473
作品紹介・あらすじ
十六年前出現した『図書館迷宮』の影響で読書魔法が使われるようになった世界-。高校生の刻馬は、幼馴染みの美々子の家の書庫で賊に襲われる。そのとき、一冊の書物がプラチナ色の髪の美少女に変化した!「貴様…よりによって九八ページを見るとは破廉恥なッ!」「怒ると可愛い顔が台なしだぞ」「可愛いとか言うな!」そんなやりとりをよそに、美々子は書物の少女を『読んで』魔法を使おうとするが、少女の魔力が膨大すぎて失敗してしまう。並の書物ではないようだが、イクミと名付けられた少女は自分のタイトルしか覚えていなかった。『自分』を取り戻そうと、イクミは刻馬に協力をせまるが…!?『断章』を求め迷宮に挑むラブコメ冒険ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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正統派ファンタジー。ダンジョン攻略は、チョ●ボの冒険とかを思い出す感じで、奥に進むにつれてドキドキした。
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9784840132473 263p 2010・3・31 初版1刷
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2010/04/04:ダンジョン探索&学園物。
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