神明解ろーどぐらす (MF文庫 J ひ 3-7)
- KADOKAWA(メディアファクトリー) (2010年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840132503
作品紹介・あらすじ
小学・中学と学校のすぐそばに住んでいた池田十勝は、いつもクラスメイトたちが下校時にあった他愛ない話をするのにまじれず、疎外感を味わっていた。そんなわけで遠くの高校へと進学した十勝は今日も、女子ばかりだけど曲者ぞろいの下校友達と一緒に校門を出るのだった…。くだらない話をしながら道草する!ひたすら無意味でフツーな下校を満喫したい、そんな十勝のアフタースクール・ライフ!!たぶん、きっと、ラブコメです。
感想・レビュー・書評
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全5巻完結。
笑った笑った!面白さ満点の作品です。
千歳キララは最高の人だ!
まりもも良いよ。
どっちとくっつくのだろう?
でもね、5巻迄読んだら驚くよ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作『ギャルゴ』もそうだけれど
話は興味深く面白く読めるのだが
どうも文章が胸に落ちない
断じて上手い下手という意味でなく(文章の巧緻などまったく判別不能なので)
端的に言えば合わない
『戦う司書』シリーズとか『やはり俺の青春ラブコメ~』なども同じ感じ
前者をマンガで言えば話そのまま
『紅』みたいに『シュトヘル』のひとが「コンテ構成」してイラストのひとが絵を描けば
至高の傑作になりそうかもしれないのにみたいな感じである
よくわからん
とりあえずもう一冊読もう -
はがないに近いかな、どっちが先に出たのかはよく覚えていないけれど ろーどぐらす 道草ってことですね。 納得
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ギャルゴの人こと比嘉 智康さんの作品。
この一巻だけだと日常系のよくあるラノベと勘違いしそう。
前作のギャルゴが好きだった人は5巻で完結なので最後までみてみることをオススメします。
詳しい感想はこちらのブログの記事に書いてます
http://librarianimpressionk.blog.fc2.com/blog-entry-7.html -
予想以上におもろかった
主人公が下校することにのみ考えてるので話がぶれずに読みやすい
ほとんどが経験したことがある下校がテーマなだけに共感を得やすいのかな。まぁ俺はずっと寮で学校から1分のところだったのでほとんど経験ないけどね! -
こういったが流行?。
どっかで読んだような感じ。
前作のようなおもしろさを感じれず。
続刊の購入予定は当分なし -
学園モノなのに学校での描写少ない不思議な作品。基本(というか全編?)ゆるゆるなんで気楽に読めるかな。チキララのミス・ネガティヴぶりが個人的に一番ツボでした。たまに人物名がごっちゃになってるのが難点か。