怪談実話コンテスト傑作選 (MF文庫 ダ・ヴィンチ か 2-1)
- メディアファクトリー (2010年4月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840132909
感想・レビュー・書評
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母や祖父の話あるから出してみよっかな〜と思ったけど、
なかなか怖くするのって難しいなあと感じた。 -
黒木あるじさんの話がダントツに面白かった。
以前アンビリでみた『見ると死ぬ面』(呪われる だっけ?)を思い出す。 -
うーん。怖くなかったw
実話縛りのせいだろうか。
それとも、私が「怖い」と感じるのは、未知なるものではなくて、「他人を怖がらせよう」と思う気持ちなのかもしれないね。 -
巻末の選考会が楽しい。
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表題作の黒四とギターの話が面白かった。
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「黒四」と「ささやき」が面白かった。選考会の様子がわかるのもいい。
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雑誌「幽」で開催された怪談実話コンテストなるもので、傑作選を拾って1冊の本にまとめた、というもの。名だたる「超怖」シリーズやら「新耳」「九十九」あたりと比較してしまっては相当に分が悪い、というところは否めないが、それでもそこそこ怖いし読ませる話もある。タイトル作は高評価だったようだが、個人的にはさほどでも。