タブー・タトゥー 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2010年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784840133654
感想・レビュー・書評
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呪紋を刻まれ異能を開花した者たちの戦闘・・・そして戦争。
2巻。
浮き上がる幽波紋(スタンド)と言い換えられようか。
敵の異能の性能を考え立ち回る、これ系スタンダードな流れ。
アクションシーンが多い。
故に、背景を語る部分が少なくなり、展開や設定を読み取るのが大変。
アクションシーンを追っているうちに話が進むんだけど、展開の理解が追いきれなくて、何度も読み返すことに・・・。
これ系の話は嫌いじゃないけれど、もう少しアクション以外の部分を丁寧に伝えてくれたら嬉しかった・・・。
突然のお色気描写が特に意味も無く頻出する印象。
こんな描写があると・・・雑誌掲載時のアンケートの順位は悪かったのかな・・・と、邪推してしまうが、結構巻数出ているのでそんなことも無かったのかな。
内容について触れられていないが、文章で簡潔に説明するのが難しい。
捕虜奪還作戦中に次巻へ続いている感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやあ隙がないな。敵側を掘り下げてあるせいか憎みきれない深さがある。
体術はほぼあっているので懐の深さが計り知れない。
あとはいてない。 -
K-Books 315円
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呪紋によるバトルシーンが熱い。相手の能力が何かを探りながら戦うがよい。敵キャラの性格の二面性がすごいけど、キャラ作りの一環かな。バトルの合間の喜劇パートがかなり“漫画”的で、そのテンションの落差もすごい。
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兎に角、戦闘シーンが多い!! 場面の展開もどんどん進んでいて、退屈しない。今後に期待!!
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イルの能力便利すぎワロタ