本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840135153
作品紹介・あらすじ
「まったく…どういう神経があったら、昼休みから放課後までぶっ続けで居眠りが出来るんだ?呆れるぞ」放課後の教室で、阿部春明は委員長の白峰かおるに説教されている。かおるに命じられて、自分の席周りだけ残されていた掃除をすませた春明が教室を出ると、月宮詩絵が目に入る。いつも制服ではなく白いドレス姿という派手な校則違反娘だ。しかし春明の目の前で階段を下りていった詩絵の姿が消えて!?不思議に思った春明が階段裏を調べた時から、春明はここ紅学園に隠された秘密に巻きこまれることに-。期待の新シリーズ、純血すいーとラブコメディの幕が開く。
感想・レビュー・書評
-
9784840135153 263p 2010・9・30 初版1刷
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めた時の作風がいろいろととんでる気がするけど、終盤になるにつれてよくあるような展開になっていく。
ネタも多分に含まれてて、もはや勢いなんだろうかとも思うことも多々・・・w
ストーリーとかよりも、キャラやネタに富んだ作品だと思った。
全4件中 1 - 4件を表示