- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840135283
感想・レビュー・書評
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すぐに使えて面白い。2010年発行なので少々古い表現もあるけれど、人にしてほしいことを自分がするというのはずっと変わっていないこと。女性の気持ちに寄り添って書かれているのが良いです。
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何がきっかけかは忘れましたが、ネットで見つけて書店で第四章の【「おつかれさま」の一言で恋が逃げる】を目にして、図書館にリクエストしました。
高校時代の教師に、おつかれさまが嫌いな先生がいましたが、おつかれさまを言われる年になって「おつかれさまって距離あるなぁ」と常々思ってました。
逆に、人の名前を覚えるのが得意なので第四章の【「名前を呼ぶ」は効果絶大】にはびっくりしました。
聴けばほとんどの人は名前を覚えないそうで、私からしたら、「名前覚えないとその人がどんな人かわかんないじゃん!」「いざ話しかける時いきなり話題?まず名前呼ばないと誰に話してるかわかんないよ〜」と、恋の幅を狭めているように思えてなりません…(笑)
逆に言えば、名前で呼ばれないことに抵抗があります。
君。とか、ねぇ、なんて言われたら自分の名前を言います(笑)
ハケンの品格の大前春子と同じですが、名前を呼ぶ、呼ばれるは恋以前の問題です。
まぁ、結局は、元気ハツラツで素直な女性がモテますよ。
仕事と飲み会、合コン、プライベートのメリハリつけて恋のチャンスを逃さないように!
就活=婚活のように、婚活=就活で、印象に残る女であること、
ちょっと気に障ること言われても、それでノレたら儲け物!
恋にするか、不発にするかは自分次第。
とのことでした。
あとは、私は恋愛大好きなので、ちょっと気になる男性がいるとすぐ「彼女いますか!」と、付き合いたいわけでもないのに聞きます^^;
第五章の【「恋人がいるかいないか」は早めに確認】とありました。
苦い話、恋人の有無は聞いても、既婚の有無を聞いていなかったために、知らない間に不倫してた。ってことがありました。
恋人の有無もですが、既婚の有無もはっきりして付き合おうと学びました。 -
カタカナ、漢字の多用はだめ
体育会系はごっこあそびに付きあう -
2回目のある女になるためには、結構計画的に物事を進めていかなければならない、という印象を受けた。待機女子とか社交女子という言葉は初めて聞いたが、出会いを広げるためには社交女子と良い関係を保っておくことが大事らしい。
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出会いから、また次のお誘いにつなげるには、女子はどんな態度、話し方を心がけなければいけないか、男性側からの意見をもとに書かれているのだが、言ってしまいがちなタブーな言葉なんかにハッとさせられる。
自分をわかってほしい気持ちはわかるが、面倒くさいと思われてしまうので、自分アピールもほどほどにしなければならない。
しかし、今どきの男性は草食系と言われているけれど、これほど自分で物事を決められなかったりするのだろうか?
逆に女性側からも面倒くさいという声が上がりそうだ。