史上最速の甲子園

著者 : 松永多佳倫

• メディアファクトリー (2011年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[nikatomaさんの感想 · 2017年8月12日]

職場の人のオススメ本。
非常に興味を惹かれるタイトル。
スター選手の目立つ部分だけではなく、ベンチ入りしていない選手の経歴や影の努力にも注目し、密着取材によってしか描けない新設野球部の物語を丹念に描く。
選手たちのひたむきさから学ぶところは多い。

[booklist1212さんの感想 · 2013年7月17日]

甲子園出場の高校野球本としては、特に新しい気付きはなかった。

高校野球が大好きな人であればオススメですが、

選手のコメントベースの内容なので、私にはイマイチでした。
強いチームを作ることに興味がある人には物足らない内容です。

長澤監督の考え方をもっと深く記載して欲しいと感じました。

[hinankunさんの感想 · 2012年4月2日]

６

[seisei highshool さんの感想 · 2012年3月7日]

783.7 マ　登録番号8382

[shayashiさんの感想 · 2011年7月20日]

良かったです

著者プロフィール

1968年生まれ。岐阜県大垣市出身。琉球大学卒業。現在、琉球大学大学院人文社会科学研究科在学中。『沖縄を変えた男 栽弘義‐高校野球に捧げた生涯』は映画化され、17年第3回沖縄書店大賞受賞。

「2022年 『第二の人生で勝ち組になる 前職：プロ野球選手』 で使われていた紹介文から引用しています。」