変態王子と笑わない猫。1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2011年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840140249
感想・レビュー・書評
-
変態王子・・・というほど変態でもない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何の気もなしに読んでみたが想像以上に凄まじいな。友人の煩悩まで追加されてりゃこうなるわw下手に口先うまいだけに本音を晒すことの恐ろしさを知らずに生きてきたんだろうなぁ。羨ましいやつ。笑えよ、横寺。お前の望みはかなったぞ。 ていうか、筒隠月子がどう見ても見た目小学生なんですが、そこは大丈夫なんですかね……。
-
ラノベのコミカライズってことでカントクの雰囲気に近いかわいい作画だったので手にとってみました。
絵がとにかくかわいい。
ストーリーは
「本音」と「建前」っていう題材が非常にわかりにくい。
ありがちな性格が入れ替わっちゃうとかそういうのをもじってこうなったんだろうけど‥。
これなら「ウソしか言えない」と「ウソがつけない」にしたほうがわかりやすかったのでは?
建前だけになると無表情になっちゃうっていう現象も意味不明。
建前ってもっと作り笑いとか相手に気をつかったりするところだと思うのだけど‥。
まあ、この辺は原作のせいだと思うのでどうしょうもないけど。
たまにギャグなのかマジなのかわからないシーンがあるので少し悩んだ。
ただ、わかりにくくても絵がかわいいから「まあいっか」っと読めるかな~という感じでした。 -
珍しくいい出来。
質の高さを感じる作者で、絵は文句なしだわ、構成もラノベのハチャメチャさを丁寧に押さえている。パンツもなかなか良い。 -
これは久々にいいコミカライズっぽいなあ。特に絵の雰囲気が最高なんですが! カントクの描く女の子のかわいらしさがとっても素直に出ていて最高。事件の前と後の筒隠の表情の差がつぼにはまってはまって仕方がない。
表情をなくした筒隠が、「つん」と澄ました猫のようで、まさに作中のシャム猫との言葉通りぴったり。
次も期待大だなあ。 -
タイトルと表紙に惹かれて購入。
表紙の絵を見たときカントクさん本人が描かれてるのかと思いましたが
別の方が描かれてるのですね。すごい似ててビックリですw
話の内容も絵柄もすごい自分の好みで楽しめましたし原作のほうも読んでみたくなりました。
月子も小豆もかわいい!
そして各話ごとにある「世界の猫図鑑」が猫好きの自分にとってかなりツボでした。 -
大人気ラノベ「変態王子と笑わない猫。」のノベライズ。
あまりにも画の再現度が高すぎて怖いぐらい。
中途半端に似せために「何か違う・・・」って事は一切無い。
原作でも一番面白かった1巻の内容である変態王子黄金期を是非漫画で楽しんでいただきたい。 -
原作を忠実に再現しつつ、このクオリティー……大満足です!